行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
県道60号宇美西口信号から町道を県民の森方面へ
県民の森を過ぎた先にある焼米ヶ原無料駐車所を利用
駐車場から大原山方面へ数分先にトイレ有り
この登山記録の行程
駐車場(8:30)-水瓶山(8:51-53)-岩屋山(9:16-25)-大城山(10:11-15)-二十二番札所(10:43-46)-大原山(11:24)-村上楚石分岐(11:34-47)-駐車場(11:58)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨の晴れ間、比較的近い所でまだ登っていない四王寺山へ。
基山の基肄城址と同年の665年に築城された古代山城・大野城跡、1800年建立の三十三体の石仏群、県民の森(臨時休業中)等見所満載だが今回はあくまでも4座巡り。
今回のルートは概ね歩きやすく危険な箇所もないが、百間石垣付近の下りのみやや傾斜が強い。
又、見所が多い分多様なルートがあり分岐点が多いので都度確認は必要。
4座の中では岩屋山からの眺望が一番。北東から北西までの200度以上のパノラマが楽しめ、これまで登った山々も数多く確認できた。
フォトギャラリー:24枚
天拝山からの四王寺山(21.5.09)
焼米ヶ原駐車場
広さは十数台までで、下山時は満車状態でした
焼米ヶ原
周辺は開けた広場で展望も良い
水瓶山分岐
一度林道に出るがここを左へ(案内板が小さいので注意)
水瓶山山頂
水瓶山から宝満山
水瓶山から岩屋山までは林道と車道主体に進み、この先を右折し山道へ
岩屋山山頂
標識の字はほとんど読めず
岩屋山から水瓶山(写真中央)と奥に宝満山
岩屋山から大宰府市街
正面奥に耳納山地、右に基山、天拝山
岩屋山から背振山系
(左・九千部山~右・雷山まで)
増長天地区の鏡ヶ池
同じく高床建物の楚石
五差路
今回は一番右へ
けいさしの井戸
現在は落ち葉で埋まっている模様
27番札所の石仏
今回歩いたルートで10か所前後は確認
大城山山頂(四王寺山最高峰)
野外音楽堂
二十二番札所はこの小さな滑滝の上の暗い所
上部には石垣が見られる
中腹辺りに石垣
鮎返りの滝
大原山山頂




