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四王寺低山歩き

岩屋山・大城山・大原山・水瓶山( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

バス
その他: 往路:博多バスターミナル(バス)→太宰府政庁跡(610円)
復路:西鉄太宰府駅(バス)→博多バスターミナル(610円)

この登山記録の行程

太宰府政庁跡→岩屋山→大城山→焼米ヶ原登山口→大原山→水瓶山→太宰府天満宮→西鉄太宰府駅

コース

総距離
約10.3km
累積標高差
上り約616m
下り約606m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

子供が小さい頃、よく登っていた四王寺山。ヤマスタのスタンプラリーが開催されているので久し振りに登ってみた。
登山前日のテレビの報道では、雪がかなり積もっている様子であったが、屋根の上に薄らと雪が残っている程度であった。太宰府政庁跡から太宰府市民の森を通って岩屋山へ向かう。太宰府市民の森の最深部から本格的な登山道になる。登り始めると登山道脇には雪が残っていた。高橋紹運の墓まで登ると付近は一面銀世界となっていた。一般道を横切って再び登山道に入るが一般道はアイスバーンになっていた。一般道を渡りきると石段を登るが、踏跡がアイスバーンになっていた。お守り代わりにチェーンスパイクを用意していたが、使わずに歩く事ができた。岩屋山カラは遠く背振山系の山並を見る事が出来る。暫し景色を眺め大城山へ向かう。樹林帯を抜けると、登山道一面に雪が残っていた。今シーズン初の雪中登山、楽しく歩く事ができた。岩屋山から40分程で大城山に到着し、毘沙門堂で参拝を済ませピストンで大原山に向かう。焼米ケ原でお昼ご飯を食べて大原山へ向かう。30分程で大原山に到着。山頂付近は一面銀世界となっていた。焼米ケ原方面へ戻り分岐から水瓶山へ向かう。徐々に段差の高い急斜面へと変化していく。長年の風雨で土が流されて段差が出来ているようだ。神経を使いながら急斜面を下る。30分程下り水瓶山に到着。山頂では宝満山から三郡山に続く山並を望む事ができる。暫し景色を眺め、太宰府天満宮へ向かう。登山道から一般道を経て太宰府天満宮に到着。仮殿で参拝を済ませ西鉄太宰府駅に向かう。参道も多くの観光客で賑わっていた。西鉄太宰府駅から旅人(バス)で博多駅に向かいJRで帰路へ。
曇り空ではあったが、運良く今シーズン初の雪中登山ができた楽しい山行であった。

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フォトギャラリー:29枚

太宰府政庁跡から登山開始

太宰府市民の森「春の森」入口に到着

サザンカに雪が残っていた

ここから本格的な登山道となる

岩屋城跡に向かう

薄らと雪が残っていた

高橋紹運の墓に到着

かなり雪が積もっていた

踏跡がアイスバーンになっていた

標高281m岩屋城跡(岩屋山)に登頂

岩屋山から背振山系を望む

一般道もイスバーンになっていた

毘沙門天に向かう

かなり雪が残っていた登山道

標高409m大城山に登頂

大城山山頂近くの毘沙門堂

焼米ケ原登山口に到着

標高354m大原山に登頂

大原山の頂は一面銀世界

分岐から水瓶山へ向かう

林道脇の階段を登り少し進めば水瓶山

標高212m水瓶山に登頂

水瓶山から宝満山を望む

宝満山から三郡山までの山並を望む

プチ岩場

登山口に到着

太宰府天満宮仮殿

飛梅

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ ツエルト 健康保険証
ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール GPS機器 ストーブ 燃料 カップ クッカー

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登った山

大城山

大城山

410m

よく似たコース

大城山 福岡県

日本最古の古代山城遺跡を散策する

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
4時間15分
難易度
★★
コース定数
18
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