行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路:博多バスターミナル(バス)→太宰府政庁跡(610円)
復路:西鉄太宰府駅(バス)→博多バスターミナル(610円)
この登山記録の行程
太宰府政庁跡→岩屋山→大城山→焼米ヶ原登山口→大原山→水瓶山→太宰府天満宮→西鉄太宰府駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
子供が小さい頃、よく登っていた四王寺山。ヤマスタのスタンプラリーが開催されているので久し振りに登ってみた。
登山前日のテレビの報道では、雪がかなり積もっている様子であったが、屋根の上に薄らと雪が残っている程度であった。太宰府政庁跡から太宰府市民の森を通って岩屋山へ向かう。太宰府市民の森の最深部から本格的な登山道になる。登り始めると登山道脇には雪が残っていた。高橋紹運の墓まで登ると付近は一面銀世界となっていた。一般道を横切って再び登山道に入るが一般道はアイスバーンになっていた。一般道を渡りきると石段を登るが、踏跡がアイスバーンになっていた。お守り代わりにチェーンスパイクを用意していたが、使わずに歩く事ができた。岩屋山カラは遠く背振山系の山並を見る事が出来る。暫し景色を眺め大城山へ向かう。樹林帯を抜けると、登山道一面に雪が残っていた。今シーズン初の雪中登山、楽しく歩く事ができた。岩屋山から40分程で大城山に到着し、毘沙門堂で参拝を済ませピストンで大原山に向かう。焼米ケ原でお昼ご飯を食べて大原山へ向かう。30分程で大原山に到着。山頂付近は一面銀世界となっていた。焼米ケ原方面へ戻り分岐から水瓶山へ向かう。徐々に段差の高い急斜面へと変化していく。長年の風雨で土が流されて段差が出来ているようだ。神経を使いながら急斜面を下る。30分程下り水瓶山に到着。山頂では宝満山から三郡山に続く山並を望む事ができる。暫し景色を眺め、太宰府天満宮へ向かう。登山道から一般道を経て太宰府天満宮に到着。仮殿で参拝を済ませ西鉄太宰府駅に向かう。参道も多くの観光客で賑わっていた。西鉄太宰府駅から旅人(バス)で博多駅に向かいJRで帰路へ。
曇り空ではあったが、運良く今シーズン初の雪中登山ができた楽しい山行であった。
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太宰府政庁跡から登山開始
太宰府市民の森「春の森」入口に到着
サザンカに雪が残っていた
ここから本格的な登山道となる
岩屋城跡に向かう
薄らと雪が残っていた
高橋紹運の墓に到着
かなり雪が積もっていた
踏跡がアイスバーンになっていた
標高281m岩屋城跡(岩屋山)に登頂
岩屋山から背振山系を望む
一般道もイスバーンになっていた
毘沙門天に向かう
かなり雪が残っていた登山道
標高409m大城山に登頂
大城山山頂近くの毘沙門堂
焼米ケ原登山口に到着
標高354m大原山に登頂
大原山の頂は一面銀世界
分岐から水瓶山へ向かう
林道脇の階段を登り少し進めば水瓶山
標高212m水瓶山に登頂
水瓶山から宝満山を望む
宝満山から三郡山までの山並を望む
プチ岩場
登山口に到着
太宰府天満宮仮殿
飛梅
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | カップ | クッカー |




