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赤城山(黒檜山・駒ヶ岳)そして小沼(コース定数24)

( 関東)

パーティ: 1人 (クニョム さん )

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行程・コース

天候

晴れ(雲は多し)

登山口へのアクセス

バス
その他: JR前橋駅からバスにてあかぎ広場バス停まで

この登山記録の行程

大洞(09:00)・・・黒檜山登山口(09:10)・・・猫岩(09:30)・・・黒檜山(10:32)・・・天空の広場(10:37)[休憩 20分]・・・黒檜山(11:00)・・・花見ヶ原分岐(11:05)[休憩 5分]・・・駒ケ岳(11:40)[休憩 3分]・・・下降地点(11:52)・・・大洞(12:20)[休憩 10分]・・・赤城公園ビジターセンター(12:32)・・・鳥居峠(12:48)[休憩 10分]・・・小沼平分岐(13:17)・・・小沼平(13:23)・・・水門(13:45)・・・小沼平(14:05)・・・小沼平分岐(14:08)・・・鳥居峠(14:23)・・・赤城公園ビジターセンター(14:35)

コース

総距離
約10.3km
累積標高差
上り約837m
下り約830m
コースタイム
標準6時間47
自己4時間47
倍率0.71

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

梅雨の晴れ間に赤城山へ。前橋で前泊して、赤城山ビジターセンター行きの始発のバスに乗る。思ったよりも乗客が少なくてちょっとびっくりした。

1時間半ほどかけて、あかぎ広場バス停に到着。バスの乗客は少なかったが、やはり駐車場はすでに満杯。歩いて15分ほどで黒檜山登山口に到着した。

他の方々のブログに書いてあったように、最初から大きな岩がゴロゴロ! 覚悟していたとはいえ、岩が大きすぎて足の長さが足りないときも(-。-; それでも、一気に高度を稼いでいくので、20分ほど登ると眼下に大沼が一望できる猫岩に到着。ただ、どこが猫岩なのか全くわからないままに通過。

最後まで大きな岩がゴロゴロする登山道だったが、無事に稜線に出た後は、歩きやすい登山道になる。

黒檜山の山頂から、もちろん展望広場まで行ってみる。雲が多くて遠くの山々や富士山は見えなかったが、それでも青空も見えて大満足。雲海も見えてちょっと嬉しくなる。軽く食べてから駒ヶ岳へ向かう。

これまた他のブログにあったように、一気に下る! ただ、木の階段の歩幅がとても下りやすい。登山道によくある、大きな段差や幅広階段はほとんどなくて、とても歩きやすかった。

駒ヶ岳からの展望は真っ白(^_^;) そして、少し先の分岐点で、一気に下る。こちらも鉄製の階段が続くのだが、こちらも歩幅的に歩きやすい。ただ、途中の木の階段がそろそろ荒れ始めているのか、最後の一段がものすごくえぐれていて足が届かないような場所もちらほらあった。

無事に駒ヶ岳登山口に下山した後は、一旦お店に寄って山バッヂをゲットし、覚満淵から鳥居峠経由で小沼まで足を伸ばしてみた。シロヤシオが咲いていれば、と思ったのだが、残念ながらまったく・・・。ツツジの蕾もまだまだで、来週くらいから咲き始めるのかなぁ、といった感じだった。それでも、小沼見晴台からは、登ってきた黒檜山と駒ヶ岳が一望できたので、行ってよかったとは思う。

予定より早くバス停に着き、 I時間ほど待つことになったが、まあそれは許容範囲。紅葉の時期も素晴らしそうだが、人も凄そう。機会があればまた来てみたい山だった(^^)

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証
医療品 虫除け ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ

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登った山

赤城山

赤城山

1,828m

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