行程・コース
天候
晴れ!
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大倉登山口のどんぐりハウス駐車場にて車中泊(1泊1000円)、車はデポして下山口は西丹沢自然教室へ、バスで新松田へ行き、電車で渋沢へ、またバスで大倉へ戻り車を回収しました。
この登山記録の行程
大倉(03:00)・・・観音茶屋(03:25)・・・雑事場ノ平(03:30)・・・駒止茶屋(04:00)・・・小草平(04:30)・・・茅場平(04:50)・・・花立山荘(05:15)・・・金冷シ(05:30)・・・塔ノ岳(05:50)・・・丹沢山(07:00)・・・棚沢ノ頭(07:50)・・・蛭ヶ岳(08:30)・・・臼ヶ岳(09:30)・・・金山谷乗越(10:30)・・・檜洞丸(11:30)・・・石棚山稜分岐(11:55)・・・展望園地(12:30)・・・ゴーラ沢出合(13:00)・・・西丹沢自然教室(13:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
こんなにたくさん雪がある丹沢を、このような快晴の日にあることができるということは、神奈川県民山人として本当に幸せなことです。
夜明け前の塔ノ岳からは湘南の夜景が、そして丹沢の主稜線からは眼前に迫る富士山、檜洞丸から振り返れば神奈川県の景色とは思えない雪の峰々、本当に幸せなひと時でした。
朝大倉を出て登っている途中、1000m付近から雪がつき始め、1300m付近からは15~20cmの積雪。歩きやすい道です。
ふと振り向けば眼下に広がる夜景、これが丹沢の夜間登山の醍醐味です。丹沢山への稜線に取り付いたところで夜が明け始め、丹沢山に着いたときに空が明るくなりました。蛭ヶ岳に着いたところで、「あ、バテタかも」という予感。
ここからは檜洞丸まではひたすら我慢の山行、断続的に出てくる稜線の登りに体が悲鳴を上げます。お昼前に檜洞丸に着くと西丹沢方面から登ってきた人たちで混雑していました。
ここからはひたすら下るのみ。重力に従い、一気に標高を下げ、無事に下山できました。
今回のルート、本当に体力が尽きてたらまずかったな、、、と反省しきり。しかし、いい山歩きでした。
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