行程・コース
天候
曇り時々雨
登山口へのアクセス
バス
その他:
JR前橋駅から関越交通バスで新坂平バス停まで
この登山記録の行程
新坂平(08:44)・・・新坂平分岐(09:10)・・・地蔵岳(09:25)[休憩 35分]・・・小沼平(10:30)・・・水門(10:53)・・・小沼平(11:45)・・・小沼平分岐(11:55)・・・鳥居峠(12:10)[休憩 20分]・・・赤城公園ビジターセンター(13:13)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
曇りかつ雨の確率も高めだったが、シロヤシオをどうしても見たくて、赤城山にもう一度行くことにした。
今回は短めの行程で、地蔵岳と小沼を巡る。先週から、小沼のシロヤシオが見頃!という情報が流れていて、居ても立っても居られない。雨が降ったら小沼の散策だけにしようと決めて、前橋に前泊した。
新坂平バス停で下車し、駐車場奥にある登山口から地蔵岳を目指す。意外と急登だが、時間的に短いので、あっという間に鉄塔が姿を現した。山頂か?と思ったが、山頂はもう少し先。
驚いたのは、山頂からの見晴らしだ! 曇りだから眺望はダメだろうなぁと思っていたのに、なんと谷川岳、上州武尊、至仏山、燧ケ岳がしっかりと見える! 前回は雲が多いものの青空だったのに、山頂はことごとく雲に隠れていた。それなのに、今回は見えるのだから、山の天気は不思議だ。
先週は、至仏山と燧ケ岳に挟まれていたんだよなぁ、と感慨深い。30分ほど景色を堪能した後、小沼に向かった。
下山途中からポツポツと飴が降り始め、若干の強弱を繰り返しながら、2時間ほど降っていただろうか。レインウェアを着ておけば、木々の下にいることが多かったので、それほど嫌な感じではなかった。
そして、小沼のシロヤシオ!!! 満開!!! あ〜、来てよかった! 想像よりも小さな白い花が、とにかく儚げで可愛らしい。さらには、ズミやツツジ、ドウダンツツジも咲いていて、雨が降っていても気にならないほど素敵な景観だった。
ゆっくりと一周し、鳥居峠の山頂カフェで簡単な昼食をとる。日曜だし混んでいるかと思ったら、食べている人は皆無。逆に驚いた。
篭山に寄ろうかと思ったのだが、気持ちはすでに登山モードから解放されてしまっていたので、そのまま覚満淵へ。
今回の覚満淵は、花がたくさん咲いていたので、前回の2倍以上の時間を使って歩いた(^^)
念願のシロヤシオ。期待通りの可愛らしい花だった。来週にはピークを過ぎていると思うので、雨でも諦めずに行って良かった(^^)
フォトギャラリー:39枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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