行程・コース
この登山記録の行程
西登山口(09:34)・・・合野越(11:10)・・・マタエ(12:30)・・・由布岳西峰(12:45)・・・マタエ(13:00)[休憩 20分]・・・由布岳東峰(13:45)[休憩 5分]・・・剣ノ峰・・・日向越・・・日向越・・・由布岳東登山口(15:25)・・・馬ノ背(17:00)・・・鶴見岳(17:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
西登山口~樹林帯を抜けるまで
特に不明瞭な事もなく問題なし
牧草地~合野越
牧草地は行ってすぐはいくつもの筋があるので間違えないように
合野越~西東峰分岐
特に不明瞭な事もなく問題なし
東峰~日向越分岐
最初の方は鎖場やロープを使う急登がある
日向越分岐~由布岳東登山口
不明瞭な場所が多くピンクリボンをよく見て!
鶴見岳西登山口~鶴見岳山頂
特に不明瞭な事もなく問題なし
・感想・その他
由布院駅を降りてとりあえずは下ん湯でお風呂に入ってからと思い行ってみたがお湯が溜まっていない(><)
下ん湯から西登山口を通って由布岳を目指すが暑くて汗がダラダラと流れる、樹林帯なので日差しがさえぎられるのがせめてもの救いだろうか?
樹林帯を抜けると牧草地で日差しを遮るものがなく暑かった(><)
牧草地の最後のほうに水場があったはずなのでそこで水を補給しようと手持ちの水は少なくしていたが、水場について「飲用不可」を見て愕然!
「飲用不可」と書かれているが死ぬことはないだろうとがぶ飲みして水を補給した。
途中で水筒の水を見てみると不純物がチラホラと・・・・・
合野越からダラダラとマタエまでのどが渇くのを我慢して歩き、マタエでザックをデポして西峰へ行って戻ってくると昼食に水分補給のコーヒー&チキンラーメンぶっこみ飯を採って東峰へ!
時間が遅いのか東峰は貸し切り状態で写真を撮ったらすぐに下山開始!
東側の道は結構な急登で鎖場があったりした。
日向越を通過すると少し不明瞭な道になりピンクリボンを目印に東登山口まで出た。暗くなるとピンクリボンが見つけにくくなってくるから鶴見岳の下山がちょっと心配になってきた。
由布岳の東登山口は鶴見岳の西登山口でしばらくは林道を歩き、砂防ダムの手前から山道になってしばらくは谷筋を通って高度を上げることになる。
西ノ窪を越え馬ノ背手前でやはりのどが渇いてきて不純物の入った水をゴクゴクといきたいのを我慢して煮沸し紅茶でのどを潤して残りの時間を考えた。
山頂で17時過ぎで降りたら19時位になって鳥居のバス停で別府行き最終バスが18:22だと2年前と同じく別府まで歩くことになる。
しかも、段々と薄暗くなって明瞭な道なら問題ないが不明瞭な道だったら・・・と不安がよぎる!
17時30分の最終ロープウェイに間に合えば残念だけどロープウェイで下山、間に合わなければ行けるところまで下山して最悪どこかでテント泊って事で再び足を進めた。
予定通り、鶴見岳山頂で17時過ぎ!
別府の街、別府湾を目に焼き付けロープウェイ駅へ足を進め何とか最終の便に間に合ってロープウェイで下山することになった。
下山後、自販機でコカ・コーラを買って思いっきり乾いた喉を潤したのはいいけどバス停でバスの時間を見てみると17時40分が最終になっている?
仕方がないのでトボトボと別府まで歩いて行きましたとさ(><)
※後で判った事だがロープウェイ駅は17時40分が最終だが鳥居や他のバス停は18時台もあったみたいだ。。。
フォトギャラリー:39枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ロールペーパー | 非常食 |
| 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
| カップ | クッカー |











































