行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
富士宮五合目駐車場
この登山記録の行程
富士宮口五合目(05:00)・・・六合目・・・新七合目・・・七合目・・・八合目・・・九合目・・・九合五勺・・・富士宮口頂上・・・剣ヶ峰・・・富士宮口頂上・・・御殿場口頂上(09:30)・・・七合九勺・・・七合五勺・・・七合目・・・宝永山・・・六合目・・・富士宮口五合目(15:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨前の富士山。
開山前なので山小屋などは全て閉鎖中なので全行程トイレ無し。
富士宮口五合目の売店は放火の影響で建て替え中でトイレ利用できず。
ただ、駐車場の下の方に臨時の簡易トイレ5台あり。
気温は朝の五合目で10度ほど。
富士宮コースは荒れも少なく快適に登れる。
8合目過ぎると雪渓登場。ただ夏道も行けるので夏道を歩く。
9合五勺を越えると夏道上に雪渓があるので雪渓登り。
チェーンスパイク、アイゼン、ノーアイゼンと三者三様な装備で登ってた。
ノーアイゼンでも登れなくないけどチェーンスパイクがあると安心。アイゼンはややオーバースペック。
山頂は所々残雪があるけど剣ヶ峰まではアイゼンなしでOK。
お鉢巡りするならチェーンスパイクあると楽かも。お鉢巡りしてないけど。
帰りは御殿場口山頂から宝永山にかけて下山。
山頂直下は雪渓なのでここでもチェーンスパイクを履く。
さらに下るとまた雪渓登場。横切ればチェーンスパイクなくても行けそうだけど下りなのでやっぱチェーンスパイクは履く。登りより下りの方が滑落の危険高まるので。
御殿場コースは岩や砂利が多いからか登山コースが荒れ荒れ。
融雪と落石が登山コースをこれまで破壊するんだなと自然の驚異というか治癒力を改めて感じる。
下の人に岩や石を落とさないように気をつけて下る。
もし石が落ちたら「ローーク!」でも「ラーーク!」でもなく「石落ちたーー!」とかのほうがいいかもね。
走り6合を通って宝永山へ。
宝永山の山頂標識が新しくなってた。
そこから火口を通って富士宮口へ。
気候もよく快適な富士登山でした。
フォトギャラリー:22枚
朝4時半の富士宮口五合目駐車場
開山前だしこの状況なので空いてます
雲海を見ながら登山開始
山小屋は全て閉まってます。
ひたすら登る
8合目の鳥居。ここから上は浅間大社の私有地。
雪渓も登場するけどまだ夏道で行ける
9合五勺を越えると夏道が雪渓で埋まっているので雪渓を登るかブル道を登るかの二択になる
チェーンスパイク装着
サクサク登る。夏道より雪渓の方が歩きやすい。
雪渓越えたらすぐ山頂
雪道を歩き剣ヶ峰を目指す。アイゼンの必要はありません。
到着
ビール
下山は御殿場コースから。
山頂直下から雪渓なのでチェーンスパイク履く
宝永山までひたすら下る
登山道横には雪渓。雪渓歩いた方が楽なんじゃないか?というくらい登山道は荒れてる。
砂走を走って宝永山まで近づいてきた。
宝永山到着。晴れた。
こんなのあったっけ?
壮大な宝永火口
下山後富士山を見上げたら笠雲がかかってました。
梅雨入りだなぁ。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
軽アイゼン | トレッキングポール | ライター |
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