行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
関越道・小出ICから国道252号・県道346号・県道385号経由で約40km・1時間
エコミュージアムから先2.5kmは一部未舗装で幅員が狭く、待避所も少ないため、対向車に注意が必要
駐車場は70台駐車可能、トイレ・登山届ポストあり
この登山記録の行程
ネズモチ平駐車場(6:53)…ネズモチ平登山口(7:01)…前岳の肩(8:21)…浅草岳(8:39/8:53)…天狗ノ庭(9:10/9:16)…浅草岳(9:33/9:38)…前岳の肩(9:50)…嘉平与ボッチ(10:06)…桜ゾネ登山口(10:48)…ネズモチ平登山口(11:09)…駐車場(11:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
仕事が急に空いた…関東は梅雨空続きだけど新潟には晴れマークがある…そこで!ヒメサユリを見るために浅草岳と守門岳へ行くことに♪
初日の浅草岳のヒメサユリは今が見頃、生憎の曇り空で展望はゼロでも、それを補って余りある花々の競演だった。
ブナ曽根の途中からタニウツギやウラジロヨウラク、アカモノなどがルートを彩っているが、お目当てのヒメサユリは前岳の肩を過ぎた辺りからその可憐な姿を見せ始めた。ヒメサユリは今回の周回コースでは、浅草岳頂上から天狗ノ庭までの途中と、前岳の肩から嘉平与ボッチ辺りまでで数多く見られた。天狗ノ庭はまだ花が咲いていなかったが、晴天下ではさぞかし開放感いっぱいだろう、足を延ばして損はないと思う。
登山道は道標・ルートともに整備されており、危険箇所はない。ブナ曽根は急登のうえ泥濘と赤土で非常に滑りやすく、一部沢のように水も流れていて、足の運びに気を遣う。一方、桜曽根はあまり泥濘がなく比較的歩きやすいので、ネズモチ平から周回コースをとる場合は、ブナ曽根を登路にしたほうが良い。雪渓を2ヶ所横切るが、雪がくさっているうえステップも切ってあるので、キックステップで登降すれば軽アイゼンは不要。
フォトギャラリー:75枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | ライター | |||
【その他】 ラジオ、スマホ、エマージェンシーシート |
みんなのコメント