奥大日から大日、称名滝へ

日帰り

大日岳（北アルプス・御嶽山）

2021.07.20（火）

パーティ： 1人 (yzr400 さん )

yzr400さん

行程・コース

天候

晴れ後ガス

利用した登山口

称名滝　

登山口へのアクセス

バス
その他：
北陸お出かけパスで富山まで、富山地方鉄道で立山へ、ケーブルカーで美女平、バスで室堂

この登山記録の行程

雷鳥平(04:15)・・・室堂乗越(5:00)・・・奥大日岳(6:15)・・・大日小屋(8:15)・・・大日岳(8:35)・・・大日小屋・・・大日平山荘(12:00)・・・大日岳登山口(13:55)・・・称名滝(14:10)

コース

総距離: 約14.4km

累積標高差: 上り約979m; 下り約2,276m

コースタイム: 標準9時間45分; 自己9時間45分; 倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

【コース状況】
所々雪渓は残るものの、特に危険個所は無かった

【感想】
当初は、雷鳥沢から五色ｹ原経由で平ノ小屋から黒部湖を渡って針ノ木小屋から扇沢に抜けようと思っていたけど、針ノ木小屋に到着する日頃から天気が怪しい予報になったので大日経由で称名滝に下山するルートへ変更した。

3時前には起きて準備をするつもりが寝過ごして、起きたのが3時20分。
慌ててパンをかじって、荷物をまとめテントを撤収して出発したのが4時15分だったかな？
キャンプ場から川を渡って川沿いにしばらく行って少しすると雪渓をトラバースした所で着ていた上着を脱いで歩を進める。
途中、今回初めて2羽の雷鳥に出くわした。1羽は目の周りが赤くお腹が白くて府湯気が抜けていないような感じだったオスかな？

雷鳥沢キャンプ場から見えていた高い山が奥大日かと思っていたら少し奥にあるコブみたいな所が奥大日だった（汗）
奥大日から大日方面を見ると意外に近く見えたのですぐにつくかと思ったけど、シャリバテ？なのかあまり力が入らず、すぐに息切れしたりして長く感じた。
大日岳山頂で、特に急ぐ理由も無かったので、朝露に濡れたテントを乾かし、食事をとって1時間近くゆっくりと過ごした。

大日平から下って下山まで1時間程度の所で、念のためバスの時間を確認したら最終バスが15時30分だったのに驚き、ゆっくりし過ぎると乗り遅れたら大変だと少し歩みを早め、14時前には一般道に出て称名滝を散策して余裕でバスの時間に間に合った。