行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
半月湖野営場駐車場までマイカー。車中泊し翌日早朝から登山。
この登山記録の行程
半月湖野営場登山口(4:40)・・・二合目(5:30)・・・四合目(6:06)・・・七合目(7:27)・・・八合目(7:55)・・・九合目(8:15)・・・羊蹄山頂:最高点(9:12)休憩10分・・・九合目(10:05)休憩40分・・・七合目(11:13)・・・五合目(11:47)・・・三合目(12:21)・・・一合目(12:51)・・・半月湖野営場登山口(13:14)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨日作っておいた、ゆで卵とハムを焼いてパンにはさみ朝食を食べる。支度を済ませ4:40登山開始。最初の1kmはやぶ蚊との闘い。黒いタイツと短パン、上は長袖シャツを着ていたが、足元を集中的に刺され、痒みでペースが上がらない。結局1時間ほどは蚊の大群を引き連れて登る羽目になった。2合目を過ぎると急登の始まり。4合目辺りからマイズルソウが見られる。まだ咲き始めのようだ。6:30、5合目通過。後ろを振り返るとニセコアンヌプリ山頂付近から雲が湧き麓に向かって流れている様子が見える。風が強いのだろう。ひたすら急登が続き、7:30に7合目、ここからジグザグにコースを取りながらさらに急登が続く。ウコンウツギの黄色い花やシラネアオイの紫色が強風に揺られている。7:55に8合目通過。8:15、9合目の避難小屋分岐を通過。ここから北山・山頂方面に向かう。エゾノツガザクラやシラネアオイが覆う斜面を登り北山に辿り着く。ここからは御鉢の稜線、今までの風が可愛いと思うくらいの強風が真狩方面から吹きすさぶ。山頂近くの岩場にはメアカンキンバイやイワウメの群落が風に負けずに咲き誇っている。三角点のあるピークから少し真狩方向に歩き9:12に最高点に到達。噴火口の父釜にはまだたっぷりと雪が残っている。真狩方面の稜線は北山方面に比べるとかなり厳しい岩稜で最高点には反時計回りに父釜を廻る方が安全だと思う。強風は比羅夫コース分岐まで続いた。分岐からは一本銚子にひたすら下るだけ。途中ニセコ方面の視界が開けた場所で昼食休憩。13:16に半月湖野営駐車場に到着。大きい標高差を一気に登り降りするので、体力的にはきつい登山だったが、沢山の花を見ながら歩けるので、この時期はかなりおすすめ。
フォトギャラリー:45枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
| GPS機器 | ライター | カップ |

















































