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神の道を通って龍王岳へ

浄土山&龍王岳( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 2人 (ミックブルースパワー さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ時々曇り。夕方は一時雨。

登山口へのアクセス

バス
その他: WEB予約していた7時発のケーブルカーに乗るべく立山駅近くの駐車場に車を停める。バスに乗り換え室堂バスターミナル着が8時。

この登山記録の行程

室堂ターミナル(08:00)・・・ミクリガ池(8:06)・・・エンマ台(8:16)・・・雷鳥沢野営場(8:40)・・・浄土沢分岐(9:45)・・・神の道分岐(10:00)・・・室堂山荘分岐(10:25)・・・室堂平分岐(11:20)・・・一ノ越(11:35)・・・浄土山南峰山頂(12:20)・・・龍王岳山頂(12:47)・・・富山大学小屋(13:15)・・・一ノ越(13:40)・・・雷鳥沢野営場(15:00)

コース

総距離
約13.1km
累積標高差
上り約1,091m
下り約1,091m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 テント場先、浄土沢を渡り大走り方面に進み、分岐を室堂ターミナル方面に取る。3度の橋のない徒渉をくり返し、六地蔵の先に見える左の階段を上がる。右手に室堂山荘を眺めながら気持ちの良い稜線歩きが続く。一ノ越(道迷い注意)の標識を一ノ越方面に進む。ここからは踏み跡も薄く、表示もはっきりとしないので道迷いに注意が必要だ。特に雪渓を渡る際には、注意深く踏み跡を探す必要がある。岩稜帯に出ても赤や黄色のペンキが薄いので要注意。室堂平との分岐に出れば観光客や一般登山者が大勢いるので安心だ。一ノ越からは雄山と反対側の稜線を歩き、浄土山を目指す。富山大学小屋のところで龍王岳を目指す。荒々しい姿をした岩峰だが、思ったより登りやすい。山頂は広くはないが360度の展望が広がる。

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フォトギャラリー:12枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
腕時計 カメラ ナイフ 健康保険証 ホイッスル 医療品
虫除け ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー カトラリー

この山行で使った山道具

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