行程・コース
天候
青空は広がるも雲が多め
登山口へのアクセス
バス
その他:
甲斐大和駅を8:10発のバスに乗って上日川峠へ
この登山記録の行程
上日川峠(09:00)・・・福ちゃん荘(09:23)[休憩 3分]・・・大菩薩嶺(10:30)[休憩 25分]・・・賽ノ河原(11:27)[休憩 5分]・・・大菩薩峠(11:50)[休憩 20分]・・・富士見山荘(12:30)・・・福ちゃん荘(12:35)・・・上日川峠(12:57)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日は大菩薩嶺へ。今回で3回目となるが、夏に登るのは初めてだ。夏の富士山がドーンと見られたら、と期待していたが、今日も富士山は雲の中。
早朝は姿を見ることができていたのだが、移動中にあっという間に雲に覆われてしまった。この3日間はとにかく、雲・雲・雲だったが、それも仕方ない。
甲斐大和からのバスは満員。もちろん、増発もしていた。上日川峠の駐車場も、バスが到着した9時の時点で満杯。登り始めたときに、すでに降ってきている人たちもずいぶんいたのには驚いた。朝早くに登った人は富士山が見られたのだろうか。ちょっと羨ましい。
今回も、福ちゃん荘から雷岩へ向かうルートをとる。一気に標高を上げるので、きついことはきついのだが、登り切ってしまえばあとはほとんど下りとなるため、精神的には楽だと感じている。
最初の登りから、さすがに疲れが溜まってきているのか(言い訳?)息が上がるのが早い気もするが、それなりのペースで登ることができたようだ。後半のがれ場はとにかく「慌てず、慌てず」と言い聞かせてゆっくり足を前に出す。
大菩薩嶺の山頂は特に行かなくてもいいような場所(失礼?)だが、YAMAPでは初の大菩薩嶺だったので、一応寄っておいた。途中で、鹿に会えたのはラッキー。
雷岩で食べたランチは、昨日の八ヶ岳ロープウェイ山麓駅で買ったカレーパン。もっちりしていてなかなか美味しい。
空は青空も広がるが、雲・雲・雲。遠くの山々はことごとく雲の中。まあ、それでも、眺望は素晴らしいので良しとする。
介山荘からの下山道は、登山道というよりハイキングの道。あっという間に福ちゃん荘に到着し、そして順調に上日川峠にも戻ってきた。
今回、初めて3日連続の登山を経験したが、短いコースとはいえ、やり切った感はある\(^^)/ 登っているときはきついだけなのに、降りてくるとまた登りたくなるのは何なのだろう(^^)
余談
今回、初めてYAMAPのアプリが途中でダウンした。介山荘から福ちゃん荘まで間だけだったので、大したことはないが、あのまっすぐな線はなんか嫌な感じではある。
フォトギャラリー:28枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 |
| 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
































