行程・コース
この登山記録の行程
三叉路(07:45)・・・御殿森ノ頭(08:15)・・・高畑山(08:30)・・・本間ノ頭(東峰)(09:45)・・・丹沢山(10:50)[休憩 5分]・・・棚沢ノ頭(11:25)[休憩 5分]・・・蛭ヶ岳(12:00)[休憩 30分]・・・棚沢ノ頭(12:50)[休憩 5分]・・・丹沢山(13:20)・・・塔ノ岳(14:05)[休憩 5分]・・・金冷シ(14:17)・・・花立山荘(14:24)・・・茅場平(14:31)[休憩 5分]・・・小草平(14:46)・・・駒止茶屋(15:01)・・・雑事場ノ平(15:16)・・・観音茶屋(15:21)・・・大倉(15:31)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
宮ケ瀬湖から蛭ヶ岳へ。
上りトレーニングとして選んだこのコースは、予想外の結果になりました。
『走れるから追い込めちゃう』
適度に走れるコースのため、上りも下りも楽しんで走ってましたが、これが大誤算。徐々に勾配がキツくなり、丹沢三峰のアップダウンの連続に脚を削られ、丹沢山に着いた頃には結構ヘロヘロ…。
それでも今日の目的地の蛭ヶ岳へ脚を向けると、これまた先ほど以上の急勾配…。鬼が岩の下りで止めを刺され、目的地に着いたもののすでに脚がツル寸前。
蛭ヶ岳名物の蛭カレーで先ずは体力の回復に勤め(噂どおりの美味しさです)、居合わせたトレイルランナーさんとしばし雑談し、脚の復活を願いながら帰路へ。
『帰りはバカ尾根を行く!』
丹沢山までの行程で、膝を上げると大腿二頭筋がツル事が分かったので、来た道はNG。
となると取る道はひとつとなりました。
バカ尾根も難所ではありますが、途中の景色や、万が一の避難所(かき氷のお店とか)があるので、なんとかなるかなと。
実際スピードを上げずに、脚を真下に着地させれば負荷が軽減されたので、そこは狙いどおり。ただ、トレイルランナーが近づくと、ハイカーの皆さんに道を譲って頂き、余計な気を使わせてしまったことは、申し訳なかったです。
なんとか大倉に着いたときにはバスが発車寸前で要らぬダッシュをかましましたが(笑)、それくらいまでは回復できました。
今回初めて途中で脚がツルという経験をしましたが、これが癖にならないよう日々のトレーニングを見直そうかと思います。
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装備・携行品
アンダーウェア | 靴下 | トレランシューズ | バックパック | タオル | 帽子 |
サングラス | 着替え | 地図 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
虫除け | 行動食 | GPS機器 |
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