行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
肘折温泉まで行く。ループ橋を下りたら道なりに進み橋(手前にトイレ付きの駐車場があり、駐車場が空いていれば夜間は利用可)を渡る。左折して道なりに(ピンクテーフ゜や案内標識に注意)進む。広場みたいな場所につくと、右側に登山口ある。
この登山記録の行程
月山登山口(04:35)・・・赤沢川徒渉点(06:21)・・・小岳(07:11)・・・念仏ヶ原避難小屋(07:50)・・・千本桜・・・月山(11:34)・・・千本桜(12:29)・・・念仏ヶ原避難小屋(14:26)・・・小岳(15:13)・・・赤沢川徒渉点(15:54)・・・月山登山口(17:26)
休憩等含めて所要時間:12時間51分
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
食料:約1食 水:約2.5L
去年のリベンジを果たすべくやって来ました。タイムアップにならないよう戦略を持っての参戦です。しかし、予定時間を縮められないまま山小屋に到着。持久戦なので無理は禁物です。山小屋には登山道整備の人達がいました。休憩をとりながらお話。念仏ヶ原は登山コースはのポイント、景色を楽しみながら進みます。橋を渡ると、頂上まで続く長い登りの始まりです。湿原に上がりきる手前で雪渓から流れてくる水をget。先週だったら雪解けでぬかるんでいたかも。去年のタイムアップの場所を通過するも時間はギリギリ。賽の河原からまた急な登りが始まります。ここでも花々が励ましてくれます。山頂は人がいっぱいで頂上の手前に行列。お布施とお払いが必要?···。神社を回り込んでみると登山用の頂上があって無事に登頂は成功。あまり時間がないけど霧?雲の向こうにある朝日岳に登っている山友に向かって手を降ってから下山。山頂を離れたとたんに静けさに包まれながら下り、橋で休憩。ここでの休憩も戦略の1部。念仏ヶ原の端から山小屋迄それなりに距離があるので。山小屋では一息程度の休憩、ここからはアップダウンの連続。足の筋肉痛に耐えながら歩いていると猫又の上で座っている(山頂の下ですれ違った)おじいさんに話しかけると、かなり疲れているようで、しかも登山口から、肘折から、帰る手段を持っていない雰囲気。私に出来ることは救助を呼ぶ事と判断して、(筋肉痛も治ったし)ひたすら下山。大森山(電波届きます)で整備の人達に追い付く事が出来たので、おじいさんの事を話すと、ガイドさんが救援に向かってくれました。これで一安心です。
この登山コースの所要時間も距離も、もっと長いと思う。倍率×0.8は確実だと感じたのだけど、×1でした。
食料残り:約0.5食 水残り:約2L(雪渓の水場で1L追加)
フォトギャラリー:53枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | バックパック |
| 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | 地図 | カメラ | ナイフ |
| ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| 【その他】 運動靴 マスク | |||||
みんなのコメント
登った山
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たおやかな峰と湿原が魅力の出羽三山の主峰。姥沢からリフト利用で月山に登り、弥陀ヶ原へ 日帰り
- 最適日数
- 日帰り
- コースタイプ
- 縦走
- 歩行時間
- 5時間35分
- 難易度
- ★★
- コース定数
- 23

























































