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高妻山

高妻山( 上信越)

パーティ: 2人 (shiro さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

戸隠牧場  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 戸隠キャンプ場の登山者用無料駐車場までマイカーで。

この登山記録の行程

戸隠牧場(05:10)・・・牧場入口(05:16)・・・五地蔵山(07:26)・・・八観音(08:16)・・・高妻山(09:38)[休憩 40分]・・・八観音(11:34)・・・五地蔵山(12:14)・・・牧場入口(14:05)[休憩 20分]・・・戸隠牧場(14:35)

コース

総距離
約12.2km
累積標高差
上り約1,481m
下り約1,481m
コースタイム
標準7時間55
自己8時間25
倍率1.06

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

5時に駐車場を出発し、五地蔵山経由の高妻山に向かう。5:15牧場入口、五地蔵山方向に向かう。途中五地蔵桜とその石碑を発見する。弥勒尾根入口は5:27通過。ここからいよいよ登りが始まる。六弥勒のある五地蔵山の分岐までは一旦緩やかになるが、ほとんど急登が続く2時間になる。樹林帯から眺められるのは黒姫山と後に控える飯綱山。一不動からの道との合流点である六弥勒からは、やっと高妻山が見える。高妻山の右手には頚城三山が残雪をまとい並んでいる。左手後方には戸隠のギザギザ稜線を見ることが出来る。ここからは、七薬師・八観音・九勢至と小さなピークを越して、いよいよ本峰への直登に入る。標高差350mの一気の登り、日が昇るにつれ気温も急上昇で、飲み水のペットボトル飲料があっという間に減ってゆく。汗だくになりながら急登を登り、十阿弥陀には9:30着。ここから山頂までは一息。9:38に高妻山山頂に辿り着く。残念ながら山頂近くまで来たところでガスに包まれてしまい、北アルプスや頚城山塊なども全く見えずトンボの大群とアブの攻撃を受けるだけの山頂。しばらく粘ってみようということもあり、昼食休憩を山頂で取ることにする。昼食は毎度のカップ麺と菓子パン+コーヒー。10:15まで粘ったがガスは晴れず、下山開始。急登だった登りは、下りでも結構難儀する。11:23九勢至、11:34八観音、12:00七薬師、12:12六弥勒に到着、ここで休憩。正面の黒姫山はガスもかからず綺麗に見えている。登りでは気付かなかったが、ヤマハハコやヨツバヒヨドリなど結構花も咲いていた。休憩後、五地蔵山を下る。ブナ仙人は13:35に通過、14:00に弥勒尾根入口に到着。ここからは牧場歩き。14:20に登山口のカフェ フルーリーでかき氷にソフトクリームのトッピングで登頂の打ち上げをする。疲れてほってった体には、何よりのごちそうだった。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ 軽アイゼン トレッキングポール
GPS機器 カップ

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登った山

高妻山

高妻山

2,353m

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