行程・コース
天候
快晴(雷雨注意報)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅5:30・・・印西・・・茨城県の国道・・・国道4号線・・・栃木県・東北自動車道矢板IC・・・那須IC・・・那須ロープウェイ山麓駅9:15
この登山記録の行程
那須ロープウェイ山麓駅9:30発・・・山頂駅9:37・・・遊歩道で休憩★5分・・・茶臼岳山頂10:12・・・峰の茶屋10:37★休憩3分・・・恵比寿大黒10:51・・・朝日岳11:16・・・峰の茶屋11:47★休憩2分・・・茶臼岳山頂12:21・・・山頂駅12:50・・・ロープウェイ山頂駅13:00発・・・山麓駅13:05着
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
夏だ!登山に行こう。行ってみたのは那須岳。お隣の高原山を下山すると奥にどかっと鎮座する山群。早朝に出たがやはり高原山と同じ時間に出るとプラス1時間到着時間必要でした。で、9時半のロープウェイ。周囲の駐車場は満車でラッキーだったのはロープウェイ駅のスペースに駐車した事。観光地だから首都圏、地方関わらず色んな地方ナンバーが勢ぞろい。月曜日から首都圏は緊急事態宣言です。もう抑止力にはならないように思うが・・。
マスク着用・アルコール消毒。ここは自動券売機でチケットを購入。整列乗車だが、先週の新潟のロープウェイのように距離を空けて・・という心遣いはない。但し入場する前にチケットの半券を自分でもいで、スタッフの持つ入れ物に投入するシステム。トイレにはチタニア(光触媒の殺菌)などウイルス除菌は万全の模様。乗車人数を少なくしているみたい。こんな感じでささっと山頂駅に立ちました。
最初は烏合の衆ってな感じで観光客や登山客がごちゃ混ぜで慣れないガレ場をはぁはぁ言いながら茶臼岳山頂を目指して歩きます。頂上はもう人が多くてささっと周回ルートで朝日岳を目指します。外輪山のアップダウンが照り返しできつい。峠の茶屋跡避難小屋で一服。本日は冷凍ペット500CC×2本。スポーツ飲料500CC×3本と水分を持参。森の無い登山道なので直射日光がきついのでサングラスです。
冬は猛烈な風雪と聞くが夏は風で涼しい。麓の温度は25度でした。本当は三本槍まで行ってみたかったが、ロープウェイの「雷雨注意」で本日は朝日岳のピストン。よくわからず往復チケットを購入してしまった。さすがに峰の茶屋跡を過ぎると登山者スタイルの人ばかり。いい靴を履いていらっしゃるが、朝日岳へのトラバース道や岩場になると所作が・・。中にはバテてるご様子の方もいらっしゃって、初心者だとわかってしまう。だって足元がプルプル震えているんだもの。今日は1年お世話になった靴とのお別れ山行。毎年、ノースフェイスの靴を買っている。昨年購入したフューチャーライトの靴底のフリクションは良かったが、生地がメッシュだったからか、弱い。かかと側に穴が開いたので同じ運命を迎えた靴下と共にお別れの日を迎えた。しかし、経年劣化だの必要に迫って毎年山道具を買う事になりますな・・。来年はレインウェアの買い替えかな?
順調に朝日岳の頂上を踏み即下山。人がわちゃわちゃいる場所は苦手。足取り軽やかに、狭い登山道は譲り合い。峰の茶屋避難小屋へ向かう道。これから朝日岳へ向かう人に道を譲って山側のスペースで待機していると、女性が思い切り転んだ。丁度谷川にぽっかりと穴が開いていた。手を貸し、身体を起こしてあげて「気を付けて」と言葉を添えて見送った。焦っていたのか舞い上がっていたのか、あの先はトラバースの崖の道。心配です。
初めて訪れたが、コロナが収まったら三斗小屋温泉にお泊りしてみたい。勿論、三本槍も行ってみたい・・。外輪山への登りがきついがなんとか茶臼岳分岐に到着。あら~雲海が綺麗。ロープウェイは左側へ下降するのにまた頂上に行ってしまった。お昼前なのに誰もいない山頂。あらら。
で、また下山。観光客の人達が恐々岩場を下山している。やがてガレ場になってロープウェイ駅が見えた。あち~。13時の便で山麓駅に到着。麓は暑い雲のお陰で気温25度。わりかし涼しい。
暫く登山は控えないと行けないのかな~?まぁ、沢でもボチボチやろう。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | |
【その他】 手ぬぐい |
みんなのコメント