行程・コース
天候
初日:晴れ、2日め:曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大清水駐車場に停めて車中泊し、始発のシャトルバスで一ノ瀬休憩所まで
この登山記録の行程
【1日目】
三平橋(05:17)・・・三平峠(尾瀬峠)(06:21)・・・三平下(06:40)・・・尾瀬沼東岸(07:00)[休憩 25分]・・・浅湖湿原(07:43)・・・ナデッ窪道分岐・・・爼ぐら(10:37)[休憩 50分]・・・柴安ぐら(11:48)[休憩 50分]・・・燧ヶ岳分岐(15:29)・・・見晴(下田代十字路)(15:42)
【2日目】
見晴(下田代十字路)(07:35)・・・見晴(下田代十字路)・・・燧ヶ岳分岐・・・白砂峠[休憩 5分]・・・皿伏山分岐・・・三平下(10:25)[休憩 20分]・・・三平峠(尾瀬峠)・・・三平橋(11:59)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
金・土で、尾瀬の燧ヶ岳へ行った。
先週、中止したアルプス方面のテント泊登山を考えたが、土曜の天気予報がよくない。
また、モデルナワクチン2回目接種の副作用(月曜に接種し、火曜に38度超え、全身だるさ→筋肉痛→寒気となり、水曜午後に回復)後の体力回復具合も心配だったので、アルプス方面はパスとした。
天気予報では尾瀬方面がマシだったので、金曜に登ったことのない燧ヶ岳を登り、尾瀬見晴キャンプ場でテント泊し、尾瀬沼を経由して下山するコースとした。
大清水駐車場に停めて車中泊し、始発のシャトルバスで一ノ瀬休憩所まで行き、そこからスタート。
約1年ぶりのテント泊登山。重さ約17kgのリュックは重い。ペースを落として歩いた。
尾瀬沼に出て燧ヶ岳と対面。快晴で山頂での展望に期待が高まった。
登りは長英新道を使った。道が泥濘んで歩きにくい。暫くは、だらだらと登っていく。樹林帯を抜けると陽射しが強く暑かった。アブもうるさい。標高が上がって傾斜もきつくなり、リュックの重さもあってか、かなり体力を消耗した。
俎嵓、柴安嵓の両ピークとも、快晴のため、展望抜群だった。
下山に使った見晴新道も、長英新道と同じように、道が泥濘んで歩きにくかった。歩くのが苦痛になり尾瀬の登山はもういいや!と思うほどだった。
燧小屋に着いて、テント申込みし(ココは予約なし、先着順)、テント泊。この日は20幕位。
初日終了。
2日めは、尾瀬ヶ原の朝靄を期待したが、残念ながら見れず。
この日は戻るだけなので、朝のんびり過ごし、朝食、片付け後、出発した。
沼尻を経由して尾瀬沼の南側を通って、一ノ瀬休憩所に戻るコース。前日と違って、木道で、ぬかるみはなく歩き易かった。
尾瀬沼休憩所でジェラードを食べて、来た道を通って下山した。
いやあ、真夏の尾瀬は、暑いし、花も少なく、お勧めはできないかと思った。

















































