行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
焼山登山口(07:30)・・・焼山(10:13)・・・平丸分岐(10:47)・・・大平分岐(11:10)・・・八丁坂ノ頭(11:40)・・・姫次(12:05)・・・蛭ヶ岳(13:40) 昼食 30分・・・不動の峰休憩所(15:10)・・・丹沢山(16:00)
【2日目】
丹沢山(6:20)・・・塔ノ岳(7:10)・・・金冷シ(7:45)・・・花立山荘(8:00)・・・一本松(9:30)・・・大倉(10:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
焼山登山口バス停を降りてから登山口までの案内が見つけられず、地元の人に聞いた。
焼山山頂までは急勾配が続き、非常にハード。また、道中ゆっくり休んでいるとヤマビルに襲われるので対策が必要。
焼山から蛭ヶ岳までは樹林帯が続き、直射日光を受けないので快適。蛭ヶ岳手前の登りは急勾配でハード。今回のルートで焼山、蛭ヶ岳の両登りが1番のキツさだった。
蛭ヶ岳カレーは非常に美味。また、蛭ヶ岳山荘で水の購入も可能。持っていく水の量は途中の山荘での購入も勘案して決めると良いだろう。
蛭ヶ岳、丹沢山間は非常に美しい稜線が続き、本ルート1番の見どころ。
本来は、宿泊なしで縦走する予定であったが、夏の蒸し暑さに予想以上に体力を奪われ、時間内に下山するのは難しいと判断。
急遽、丹沢山荘に一泊した。
宿泊客は我々のほかに2名のみ。
山頂から美しい夕焼けをバックに雲海に浮かぶ富士山を見る事ができた。
山荘で朝食を頂いて(美味でした)、塔ノ岳から大倉へ下りて下山。
フォトギャラリー:2枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | サングラス |
着替え | 腕時計 | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
燃料 | クッカー |
みんなのコメント