行程・コース
天候
8/11小雨後晴れ 8/12曇り一時小雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
御沢登山口駐車場
この登山記録の行程
[1日目]
6:13御沢登山口ー8:29横峰ー9:23地蔵山ー10:25三国小屋10:43ー12:20切合小屋12:25ー(15分休憩)ー14:49本山小屋ー15:09飯豊山15:15ー15:33駒形山ー15:55駒形山雪渓(滑走)(泊)
[2日目]
4:55駒形山雪渓ー5:10駒形山ー5:35飯豊山ー5:53本山小屋ー7:32切合小屋7:45ー9:05三国小屋9:40ー11:15横峰11:30ー13:45御沢登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、飯豊山の駒形山で山スキーしてきた。
飯豊山には前週に登ろうとしたが、あまりの暑さと雷雨で登山口で登るのをやめた。
雪が残っているうちに飯豊山の駒形山から御西岳あたりの雪渓で滑っておきたいと思い、飯豊山に登ることにした。
1日目、小雨が降る御沢登山口からスタートした。
登山道を登ってゆくと、だんだん天気がよくなってきた。
地蔵山に登ってみたが、登山道があるだけの藪の山だった。
三国岳に進み、岩場を経て、三国岳頂上に登頂した。
三国小屋前で休憩してから、切合小屋方面に進んだ。
梯子場を経て、アップダウンの稜線を進むと、駒形山周辺の雪渓が見えてきた。
この時期になると、登山道には雪がない。
アップダウンの稜線を進み、切合小屋、本山小屋を経て、飯豊山頂上に登頂した。
休む間もなく、駒形山に進み、登山道を少し下り、登山道のコル部から沢を下って、駒形山雪渓に入った。
雪渓の雪は、この時期にしては、柔らかめで、スプーンカットになっていない、極上シャーベットだった。
雪渓は、100~150m位の滑走が可能で、滑ったり登ったりしてスキーを楽しむのには丁度いい大きさだった。
雪渓で2時間ほどスキーを楽しんだ。
この日は、このまま雪渓の平らな窪みで泊まった。
夜になると、会津若松の夜景が見え、満天の星空が広がった。
雪渓の雪で冷え冷えで、シュラフにくるまって快適に眠ることができた。
2日目、朝霧に覆われていたが、雪渓から登山道に登り返し、飯豊山に登ると、晴れて、雲海が広がっていた。
本山小屋を経て、登山道を下ると、雲の中に入った。
切合小屋前を経て、登山道を進んで、三国小屋で休憩した。
さらに登山道を下り、雲の下に出ると、だんだん暑くなった。
水場で水を飲んだり、横峰で休憩したりして、御沢登山口に下山した。
下山後、家に帰った。
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1日目。御沢登山口
御沢登山口
御沢分岐
御沢分岐
下十五里
中十五里
上十五里
笹平
横峰
水場
登山道
地蔵山分岐
地蔵山頂上
登山道
登山道
登山道
登山道
三国岳頂上
三国小屋の番犬
登山道
登山道
登山道
七森
登山道
種蒔
登山道
登山道
切合小屋前
登山道
草履塚
登山道
登山道
姥権現
姥権現
登山道
登山道
登山道
登山道
登山道
本山小屋前
本山小屋前
登山道
登山道
登山道
飯豊山頂上
飯豊山頂上三角点
飯豊山頂上
登山道
登山道
駒形山頂上
駒形山雪渓
駒形山雪渓
駒形山雪渓
駒形山雪渓滑走
駒形山雪渓滑走
駒形山雪渓滑走
駒形山雪渓滑走
駒形山雪渓滑走
駒形山雪渓滑走
2日目。登山道
駒形山頂上
登山道
登山道
飯豊山頂上
飯豊山頂上
飯豊山頂上
飯豊山頂上
飯豊山頂上
本山小屋前
登山道
切合小屋前
大日杉分岐
登山道
剣ヶ峰
御沢分岐
装備・携行品
| アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス |
| ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 腕時計 | カメラ | ツエルト | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
| GPS機器 | シュラフ | シュラフカバー | テントマット | スリーピングマット | アウターウェア |
| アイゼン | ビーコン | ヘルメット | |||
| 【その他】 スキー | |||||




