行程・コース
この登山記録の行程
武尊神社駐車場(06:27)・・・須原尾根分岐(07:13)[休憩 3分]・・・手小屋沢避難小屋(08:08)[休憩 7分]・・・武尊山(沖武尊)(09:53)[休憩 54分]・・・剣ヶ峰山(西武尊)(11:50)[休憩 10分]・・・武尊沢徒渉点(13:10)[休憩 5分]・・・須原尾根分岐(13:45)[休憩 5分]・・・武尊神社駐車場(14:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前半はゆるやかな砂利道が続き、分岐から登山道がスタートする。須原尾根への登山道も前半は緩やかだが、尾根が近づくにつれて徐々に急登へと変わる。尾根の分岐から少し行ったところに避難小屋への分岐がある。そこから急坂を3分ほど下ると手小屋沢の避難小屋があるが、小屋というよりシェルターといった感じ。その奥には沢があり水場の水量としては十分だ。分岐へと登り返して山頂を目指す。前日の雨のせいで全体的にぬかるんだ箇所ばかりだったのでゲイターはあったほうが良い。1時間ほど進むと鎖場の核心部へ。全部で5カ所の鎖場があり、後半の3カ所は連続して現れる。濡れた岩場は滑りやすく、足場とホールドを慎重に確かめながら進んだ。高さはあるが慎重に進めば初心者でも問題ない。山頂は広めで5,6組が休憩しても十分余裕があるほど。360°の展望が望めるはずだったが、あいにくのガスで次回にお預けとなった。山頂から剣ヶ峰方面への直下は急なザレ場となっていて注意が必要。その先の稜線は歩きやすい。稜線で急に天候が回復し、谷川から関東平野、皇海山まで見渡せる眺望を拝みながら気持ちの良い稜線歩きを堪能できた。分岐からは短い急登を一気に登ると剣ヶ峰山頂だ。下りは滑りやすい急坂が続き、段差も大きく歩きにくい。ぬかるみや木の根で転倒の危険が非常に高い。武尊沢徒渉点までは慎重に下りたい。沢から先は尾根をトラバースするような平坦で歩きやすい道に変わる。残念ながらカメラを忘れて持ってこなかったので友人が撮影してくれた写真を掲載させて頂きます。(最後だけ敬語)
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
| アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
| サングラス | 地図 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 |














