行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
その他
その他:
函館市内からレンタカーを利用し火口原駐車場まで
この登山記録の行程
火口原駐車場(10:15)…椴法華登山道分岐(10:35)…恵山山頂(11:05)…椴法華登山道分岐(11:45)…火口原駐車場(12:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
函館市街地から東へ約50km、亀田半島の先端に聳える火山である恵山に魅力を感じチャレンジした。当日はあいにくの曇天だったがかえって気温が低めで低山の登山に向いていた。
火口原駐車場からしばらくは噴煙が上がる荒々しい光景を右手に見ながら勾配の少ない遊歩道を歩いていく。一見「こんな噴煙の中を登るのか?」と疑問を感じるが登山道は裏手から回り込むようについている。
椴法華方面に向かう道との分岐から右に、ジグザグに登っていく。道は階段が整備されており勾配もそれほどきつくないが、岩がゴロゴロしているので靴はしっかりしたものを履いていくべきだろう。途中、噴煙が眼前に見えるところが何か所かあり硫黄臭が漂う。1か所ベンチが置かれている場所があり休憩できる。
約1時間で山頂に到着だ。遮るものが何もない絶景。三方が海、残る一方は海向山を隔てた緑の火口原が広がる。618mの低山とは思えない壮観だ。
帰路は往路を足元に気を付けながらゆっくり下る。往復2時間弱で駐車場に戻ることができた。北海道の山の魅力をまた1つ知ることができ、思い出深い登山となった。
フォトギャラリー:3枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
水筒・テルモス | 帽子 | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
健康保険証 |
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