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スノートレッキング

入笠山( 南アルプス)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

タクシー
その他: JR富士見駅→富士パノラマリゾート(1,500円)

この登山記録の行程

山頂駅(10:50)・・・山彦荘(11:05)・・・仏平峠・・・大阿原湿原(12:30)・・・仏平峠・・・入笠山(13:50)・・・御所平峠(14:15)・・・山彦荘(14:25)・・・山頂駅(15:15)

コース

総距離
約6.5km
累積標高差
上り約375m
下り約375m
コースタイム
標準2時間9
自己3時間15
倍率1.51

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

スノートレッキングを楽しむために入笠山へ。スノーシューを持っていないのでレンタルしようと思ったが長蛇の列で断念。しかたなくアイゼンを装着して登山開始。トレースがあるので、その上を歩くと大丈夫。でも踏み外すとズッポリはまってしまう。入笠山へ直登ピストンする人が多いが、大阿原湿原を経由して首切登山口から山頂へ向かうルートがお勧め。途中の八ヶ岳ビューポイントはさえぎるものが無く八ヶ岳連峰が一望でき、お昼ご飯もゆっくり食べられる。大阿原湿原の周回ルートはトレースが無かったので首切登山口へ戻り山頂を目指す。首切登山口から山頂まではトレースがあるが急登が続き、登りにくい。山頂は360度展望でき、南アルプス、八ヶ岳連峰、美ヶ原などを見ることが出来る。雲の無い日は御岳山まで見えるらしい。山頂で写真撮影後、急斜面を下り御所平へ向かうが途中で渋滞。スノーシューで急斜面を下るのは滑り易いようだ。小生はアイゼンを履いていたため、スムーズに下山できた。山彦荘の隣の茶店で「おでん」食べて体を温めゴンドラ経由で帰路へ。雪の入笠山は、スノーシューとアイゼンが必要に感じた。山頂直下からの登りと下りはアイゼンを履くと安全に登山できる。その他の登山道はスノーシューを履くとスノートレッキングを十分楽しめる。雪が深くコースタイム通りに進めないので余裕を持った計画が必要。4月末まで雪が残るらしいので、機会があれば登りたいと思う。

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フォトギャラリー:19枚

JR富士見駅からタクシーで富士パノラマリゾートへ

大阿原湿原経由で入笠山へ向かう

登り初めは、こんな感じ

入笠湿原へ下りる

山彦荘

何故か木の上に雪の塊が

多くの登山者が直登ルートを行く

雄大な八ヶ岳連峰(八ヶ岳ビューポイントから)

大阿原湿原へのルートは、ふかふかの雪道

大阿原湿原に到着

大阿原湿原から首切登山口へ戻る

首切登山口から山頂へのルートはトレースがある

標高1,955m入笠山到着

山頂から雄大な八ヶ岳連峰が見られる

甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳

遠くに富士山も見える

蓼科山

御所平峠へは急斜面を下る

ゲレンデは多くのスキー客で賑わう

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
健康保険証 ホイッスル 医療品 非常食 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール ストーブ 燃料 ライター クッカー アウターウェア
雪山用登山靴 アイゼン ピッケル ロープ

みんなのコメント

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登った山

入笠山

入笠山

1,955m

よく似たコース

入笠山 長野県

ゴンドラ山頂駅から入笠山・大阿原湿原を周遊

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
3時間10分
難易度
コース定数
13
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