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日帰り

行者ころげを昇り降り、武尊山

武尊山（沖武尊）（ 上信越）

パーティ： 1人 (アレス さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他： 武尊沢林道終点駐車場（無料・約10台）

この登山記録の行程

武尊沢林道終点駐車場（06：25）・・・須原尾根分岐（06：35）・・・須原尾根・・・手小屋沢避難小屋分岐（07：20）・・・行者ころげ（08：05）・・・沖武尊山頂2158.3m（08：50）・・・行者ころげ（09：50）・・・手小屋沢避難小屋分岐（11：10）・・・須原尾根分岐（12：00）・・・武尊沢林道終点駐車場（12：15）
行程タイム（休憩・撮影時間含）（05：50）

コース

総距離
約7.3km
累積標高差
上り約1,010m
下り約1,010m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

※コース状況・感想等は写真と一緒にコメントを載せています。

トイレ情報
登山道にトイレ無し。
武尊沢林道終点駐車場にトイレ無し。
※武尊沢林道終点駐車場の約1.7㎞手前にある裏見ノ滝駐車場にトイレ有。

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フォトギャラリー：66枚

武尊沢林道終点駐車場。裏見ノ滝駐車場から舗装されていない悪路を約1.7㎞進んだ場所にある駐車場です。対向車が来たらすれ違えない位狭くて悪路なので、ここの駐車場の利用者は少ない感じでした。

林道。駐車場から分岐までは平坦な道を進みます。霧がかった幻想的な風景を進みます。

剣ヶ峰山分岐。この分岐から剣ヶ峰方面と武尊山方面に分岐します。剣ヶ峰方面からも武尊山山頂に行けるので、周回も出来ます。多くの登山者が武尊山から剣ヶ峰への周回コースを選択していました。

登山道。武尊沢を3ヶ所程渡ります。増水時注意。

登山道。須原尾根に取り付き、登りがはじまりまると、傾斜のある登りが続きます。

登山道。陽が差して来ました。

手小屋沢避難小屋分岐。ここから行者ころげまでは緩やかな登りが続きます。

登山道。

登山道。ぬかるみが多かったです。

登山道。

カニコウモリ。（キク科コウモリソウ属）

行者ころげ1。いよいよ核心部の行者ころげです。全部で5つの岩場を登ります。鎖もあり、足場もしっかりしているので、慎重に登れば問題ありません。

行者ころげ2。見た目は滑りやすそうですが、足場は段々になっていて問題ないです。

行者ころげ3。木の根も足場に使えます。

行者ころげ4。高さはありますが、ここも足場がしっかりしています。

行者ころげ5。3点確保で慎重に登れば問題ないです。

登山道からの眺望。行者ころげを登り終わるといっきに視界が開け、大展望が広がります。

ソバナ。（キキョウ科ツリガネニンジン属）

ヤマゼリ（セリ科ヤマゼリ属）

オヤマリンドウ。（リンドウ科リンドウ属）

オトギリソウ。（オトギリソウ科オトギリソウ属）

アキノキリンソウ。（キク科アキノキリンソウ属）

登山道。行者ころげを登り終われば武尊山山頂は目前です。

武尊山（沖武尊）山頂。

一等三角点。

山頂にある祠。

山頂の御嶽山大神の石碑。

山頂からの眺望。もうすぐ夏も終わりです。

山頂から日本百名山の苗場山。

山頂から日本百名山の谷川岳。

山頂から谷川岳。オキの耳とトマの耳が綺麗に見えました。

山頂からの朝日岳。

山頂から日本百名山の越後駒ヶ岳。中央奥の中ノ岳の更に右奥に見えました。

山頂からの前武尊方面の眺望。日光方面の眺望は雲に隠れていました。

山頂からの剣ヶ峰。剣ヶ峰方面から下山する人の方が多かったです。

登山道。下山します。今回は行者ころげを降りてみたいのでピストンします。

登山道から日本百名山の燧ヶ岳。

登山道から日本百名山の会津駒ヶ岳。燧ヶ岳の左奥にかすかに見えました。

登山道から日本百名山の至仏山。

登山道から日本百名山の平ヶ岳。

登山道から日本百名山の巻機山。

行者ころげ5。登りよりも降りる方が難しかったです。

行者ころげ4。上から見下ろす方が角度が急に見えます。

行者ころげ3。足場はしっかりしているので慎重に降りれば問題ありません。

ミヤマダイモンジソウ。（ユキノシタ科ユキノシタ属）

行者ころげ2。足場が段々になっているのがわかります。

行者ころげ1。プチアドベンチャー感覚で楽しい岩場でした。

登山道。しばらく緩やかな道をくだります。

ツルリンドウ。（リンドウ科ツルリンドウ属）

手小屋沢避難小屋への看板。この看板を下った場所に避難小屋があります。この看板を過ぎると手小屋沢避難小屋分岐があります。

ホツツジ。（ツツジ科ホツツジ属）

手小屋沢避難小屋分岐。この分岐を見逃さないように注意。左手に下ります。真っ直ぐ進むと上ノ原登山口に着きます。

登山道。須原尾根をひたすら下ります。

オオバノヨツバムグラの実。

カメバヒキオコシ。（シソ科ヤマハッカ属）

登山道。

登山道。この日は真夏日で暑かったので、武尊沢の水で顔を洗ってスッキリしました。沢の水が冷たくて気持ちが良かったです。

武尊沢。綺麗なせせらぎです。

クルマバナ。（シソ科トウバナ属）

剣ヶ峰山分岐。戻って来ました。ここからは駐車場まで林道歩きです。

ゴマギ。（スイカズラ科ガマズミ属）

ヨツバヒヨドリ。（キク科ヒヨドリバナ属）

ヤマハハコ。（キク科ヤマハハコ属）

林道。平坦な道が続きます。

武尊沢林道終点駐車場。下山時は8台程度でした。林道を歩いても20分程度だと思うので、悪路が苦手な人は裏見ノ滝駐車場を利用した方が無難だと思います。

オマケ：武尊神社。近くに裏見ノ滝駐車場（約50台・無料・トイレ有）があります。登山者の9割はこちらの駐車場を利用していました。武尊沢林道終点駐車場までは約1.7㎞です。

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