行程・コース
天候
天候は晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅から車、途中セイコーマートでおにぎりとふきの煮物買う
平和の滝駐車場には既に十数台は停まっていた。
この登山記録の行程
自宅5:30発➡登山口6:00着
【登り】
6:15発⇒(90min)布敷の滝7:45着7:50発⇒(50min)ガレ場8:40着8:45発⇒(40min)960m地点9:25通過⇒(15min)頂上9:40着
計画 3hr30min
7:02発⇒(65min)布敷の滝8:07通過⇒(50min)ガレ場8:57通過⇒(30min)頂上9:27着
実績 2hr25min(計画比69%)
【下り】
(30min昼食)10:10発⇒(15min)960m地点10:25通過⇒(20min)ガレ場10:45着10:50発⇒(40min)布敷の滝11:30着11:35発⇒(75min)登山口12:50着13:00発➡自宅13:30着
計画 2hr40min
(49min昼食)10:16発⇒(40min)ガレ場10:56通過⇒(37min)布敷の滝11:33着11:35発⇒(砂防ダム12:12通過)⇒(55min)登山口12:30着
実績 2hr20min(計画比88%)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
Ⅰコース
ⅰ布敷の滝までは緩やかな登りの直線道路で林道のような状態。
ⅱ布敷の滝手前の琴似発寒川と布敷の滝沢の合流地点に休憩用のベンチあり。
ⅲ布敷の滝を少し超えてから一転してガレ場を超えるまで約300mの登り。
ⅳそこからしばらく歩いてケルン、眺めが良い。
ⅴケルンから頂上まで緩やかな登りでTV局のアンテナ群の中を歩く。
ⅵ途中ロープウェイの駅を横目にまずは頂上へ、駅には帰りに寄ったが運行休止から十数年経ったであろうか木々が伸び、昔の面影が薄れてきている。
Ⅱ本日のトレーニング目的
ⅰ本日は、一定の登りできつさを感じる一歩手前の状態(RPE=12)をかくにんすることが目的。
ⅱ一定の登りは7メッツのレベル
ⅲ先般このために購入したスマートウオッチ(中国製の安物)で心拍数を確認しながら登る。
ⅳその結果、心拍数は120~130でそれを超えるときつさを感じ始めた。
ⅵジオグラフィカで教えてくれる登高速度は400~450m/hrであった。
ⅶこの状態を維持しながら登れば芦別岳の時のような疲労困憊状態にはならないか。
ⅷあと、疲労困憊にならないために行動食をこまめに摂るようにした。
ⅸ上記を9/1に羊蹄山トライに応用してみたいと思う。
Ⅲそのた
ⅰ今日は土曜日のため、登山客は物凄くいました。⇒今までの山行と比較すると10倍以上か。
フォトギャラリー:17枚
登山口からほどなくして砂防ダムに到着(写真は下山途中のもの)
布敷の滝手前にある琴似発寒川の沢と布敷の滝の沢の合流地点。休憩用のベンチもある。
布敷に滝、右手に登山道が伸びる。
布敷の滝を過ぎ、頂上直下までの登り、ここらからガレが少しづつ現れる。
ここから心拍数を計測。きつい手前は120~130であった。
ガレ場。ジオグラフィカのガレ場はガレ場終点になっている。
ガレ場。これは下山時のもの。この風景は十勝の然別湖隣にある駒止湖上の斜面に似ている。ナキウサギでもいそうな雰囲気。
ガレ場を登りきるとなだらかな道に様変わり。
ほどなくしてケルンが...。
ここからの眺めはいいねえ。
頂上。
十数年ぶりの頂上で、前はロープウェイで訪れた。当時と変わらずの頂上風景。
手前が烏帽子岳、その奥にかすんで見えるのが無意根山。
定山渓天狗岳の岩峰が見える。
頂上にある案内板。年季が入っている。昔のまま。
三角点の説明版。昔からあったかなあ?
三角点。
手稲神社。あまり記憶がありません。
神社からみた手稲、石狩市方面。
いまは営業休止中のロープウェイ駅から望む手稲・石狩方面
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
ナイフ | ホイッスル | 医療品 | 行動食 | ||
【その他】 行動食は『オレオ』です。以前は『オールレーズン』にはまっていましたが、最近はこれです。 |
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