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トレーニング登山2回目(手稲山平和の滝コース)

手稲山( 北海道)

パーティ: 1人 (元ひげおやじ さん )

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行程・コース

天候

札幌は晴(雲量2~3)しかし、手稲山近辺は雲量8~9。頂上では雲量9以上で眺望きかず。残念。

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

計画
自宅5:30発➡登山口6:00着
【登り】
6:15発⇒(90min)布敷の滝7:45着7:50発⇒(50min)ガレ場8:40着8:45発⇒(40min)960m地点9:25通過⇒(15min)頂上9:40着
計画 3hr30min
【下り】
(30min昼食)10:10発⇒(15min)960m地点10:25通過⇒(20min)ガレ場10:45着10:50発⇒(40min)布敷の滝11:30着11:35発⇒(75min)登山口12:50着13:00発➡自宅13:30着
計画 2hr40min

実績
自宅6:45発➡登山口7:10着
【登り】
7:26発⇒(45min)布敷の滝8:11着8:15発⇒(65min)ガレ場9:20着9:30発⇒(19min)960m地点ケルン9:49着9:53発⇒(8min)頂上10:01着
実績 2hr25min 計画比 90%
【下り】
(41min昼食休憩)10:42発⇒(21min)960m地点11:03通過⇒(26min)ガレ場11:29通過⇒(33min)布敷の滝12:02着12:05発⇒登山口12:58着
実績 2hr16min 計画比 85%

コース

総距離
約10.6km
累積標高差
上り約892m
下り約892m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

今回のトレーニングはマダニに取り付かれた札幌岳を忌避して手稲山に変更した一回目。
一昨年に続いての二回目の登山。
布敷の滝を超えてのガレ場はいいトレーニングになるかと思う。
前回の札幌岳の反省からロケットスタートを自重して、脈拍130以内に収まるようにペースを調整した。
その結果、前回のようなバテ気味の状態にはならずに済んだ。
しかし、ガレ場の急登はさすがに140~150台まで一気に上昇。
ペースを調整するもやはり高低差があるので上がってくる。
ペース配分を可能な限り自分にあわせることができたという意味でトレーニングにはなったかと思う。
しかし、急登では上をあまり見ないで登ることが多いため、今回も頭上にある樹木に思い切り頭をぶつけてしまった。
帽子の中には汗を吸い取るためフェイスタオルをいつも入れているのだが、それがよかったのか緩衝材になり、たんこぶにはならなかった。
960mのケルンまでは結構青空もあったのだが、頂上に着くころには頂上と変わらない高さに雲が広がり、せっかくの眺望が遮られた状況に変った。
それでも心地よい風を受けながら早い昼食(セコマのたらこおにぎり一個)をとりいつものコーヒータイムを満喫した。
そうしている時になんと大島取締役と遭遇。
彼はトレイルランニングをやっており、三角山を回ったりしているとのことだが、今日はここにしたらしい。
それにしても奇遇だ。
下山は頂上近くに咲いていた花を撮影し、いつものカメラホルダーに装着したのだが、どうもそのやり方がまずかったのか外すことができななってしまった。
しかたなく帰宅後にいじることにしたのだが、今思うとストッパーをとおり越してはまってしまった様子。
あきらめて降り続け、布敷の滝に差し掛かり、岩の段差を間違って踏み外したときの衝撃でうんともすんともいわなかったカメラが突然はずれ、岩の登山道に転がってしまった。
あ~っ、ヤバイ!
拾って手に取ると、レンズのフィルターの淵がひん曲がってしまっていた。
ファインダーをのぞくと、正常に見えて、シャッターもおちたのでとりあえず大丈夫かなと一安心した。
カメラを装着するときは慎重にやらねばと反省するところ。
下山中はなるべくこまめに休憩をとらねばやはり、右ひざが痛くなってくる。
下山はじめは小一時間歩き通していたのだが、休憩を忘れていたことに気がつき、15分~20分くらいの間隔で2~3分休憩するようにしたらなんとか痛みも軽快した。
【本日の良かった点】
➀やはりスタートからのペース配分が重要。
②経口補給液は1.5Lでちょうどよかった。
③昼食はおにぎりに限る。
➃スパッツは長い方にした。前回の反省を踏まえ必須。
【反省点】
➀右側用のポールが馬鹿になってしまい、登りや下山時の体重をかけた時にズズーッと引っ込んでしまう。これは危険なのでいじってみるか。もしくは交代?
②長いスパッツにしたため、蒸れてしまいふくらはぎが汗でべちゃべちゃ、止むなしか。
③コーヒーは一回分のみの携行だったが、二回分は必要。
➃カメラホルダーは慎重に装着のこと。
⑤Goproは撮影スイッチの切り忘れに注意することと、交換用バッテリーは必須。今回は充電忘れ。
⑥またGoproのリュックに装着する位置を慎重にすること。地面ばかりうつってしまう。

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装備・携行品

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登った山

手稲山

手稲山

1,023m

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