日本百名山#16《九重山》北九州マラソンついでの厳冬登山・・

雪山

久住山（九州・沖縄）

2016.02.22（月）

パーティ： 1人 (ていくおふさん )

ていくおふさん

行程・コース

天候

曇り

利用した登山口

牧ノ戸峠　九重登山口　

登山口へのアクセス

バス
その他：往路）湯布院駅前バスターミナル→《九州横断バス》→牧ノ戸峠バス停
帰路）くじゅう登山口（長者原）バス停→《ＴＡＸＩ》→由布院駅→《鉄路》→博多駅

この登山記録の行程

牧ノ戸峠(09:43)・・・沓掛山(10:43)・・・扇ヶ鼻分岐(11:55)[休憩 5分]・・・久住分かれ(12:44)[休憩 5分]・・・久住山(13:15)[休憩 20分]・・・久住分かれ[休憩 10分]・・・諏峨守越下・・・諏峨守越(14:35)・・・分岐・・・くじゅう登山口（長者原）(15:52)

コース

総距離: 約10.4km

累積標高差: 上り約630m; 下り約924m

コースタイム: 標準4時間30分; 自己5時間29分; 倍率1.22

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

北九州マラソンついでに、久住山(1785.5m)へ
百名山16座目(多分。。）

北九州マラソンのあと、
湯布院の会社保養所に移動。
一泊したあと、バスで九重山の登山口、牧ノ戸峠へ。

真冬のお山には当然ながら誰もおらず
寂しく登っていくと、女性2人組に出会う。
以降、共に歩くことに。

多少の積雪や寒さに震えることがあっても
九州のど真ん中のお山は
全体的に緩やかで楽しい行程でした。

アルプスもいいですが
九州の山並みもゆったり雄大で素敵！ (最初の百名山は阿蘇五岳なのです）

あと、余談ですが
長者原のくじゅう登山口に下山したら、数社の地元カメラマンや記者が待ち構えていて
テレビカメラも（勝手に）回っており、ビックリ！（汗
聞くと、この日この辺りに群発地震があり、噴煙が急に活発化したからとか。
で、インタビュー受けることになったわけで。。

そんなことも久住山のよき想い出。(笑)

※その後、九州横断道は2016年の熊本大地震で分断されましたが、
　2021年8月現在は復興して運行しているようです。ただし、コロナ禍で減便されてはいる模様。