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行程・コース

天候

晴れ後曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 御殿場口駐車場

この登山記録の行程

0:33御殿場口-3:36新六合目-(10分休憩)-7:23御殿場ルート頂上-7:46剣ヶ峰頂上-(富士宮ルートブル道滑走)-9:30御殿場ルート頂上-11:10七合目-(10分休憩)-13:20御殿場口

コース

総距離
約18.6km
累積標高差
上り約2,381m
下り約2,381m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、2021~2022シーズンの初滑りとして富士山で山スキーしてきた。
今年は天気が悪い日が続き、滑りに行きたいところになかなか行けなくてフラストレーションがたまっていた。
肌寒い日が続き、天気予報を見ると、9月上旬にして富士山で初雪の可能性が出てきた。
9月6日に富士山頂上で雪の予報になり、富士山の小屋の方の情報によれば、9月6日朝で積雪2cm、夕方で積雪5cm以上になっているようだった。
9月7日は富士山で晴れの予報だったので、朝一で富士山に登り、雪が融けないうちに初滑りをするために、夜中に御殿場口からスタートした。
スタート時点で、空は満天の星空だった。
暗くても、山頂付近は雪で白くなっているのが分かった。
振り返ると、御殿場や、遠く神奈川、東京の夜景が広がっていた。
七合目付近から雪が出てきた。
七合目を過ぎたところで、きれいなご来光を眺めることができ、赤く染まる赤富士の真っ只中
にいた。
標高が上がると積雪が増え、登山道の新雪を踏み締めながら御殿場口頂上、剣ヶ峰頂上に登った。
この日は、降雪直後の晴天だったので、多くの登山者が富士山に登ってきた。
富士山のお鉢回りを見ると、富士宮口頂上付近の雪付きがよく、富士宮ルートの南面が意外と雪付きが良かった。
富士宮ルートのブル道で、雪付きと斜面の条件が良かったので、初滑りの場所として富士宮ルートのブル道を選んだ。
スキーの滑走面は傷だらけになったが、新雪とガレ砂を蹴散らしながら滑走を楽しんだ。
初滑りはいつもこんな感じ。
滑走後、御殿場ルートを下り、大砂走りを下り、御殿場口に下山した。
下山後、家に帰った。
昨年の初滑りは9/27の大雪山旭岳だったが、今回は20日早く初滑りをすることができた。

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フォトギャラリー:41枚

御殿場口

御殿場口

大石茶屋前

登山道

新六合目

登山道

登山道

登山道

登山道

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

赤富士

登山道

登山道

登山道

登山道

御殿場口頂上

浅間神社前

登山道

剣ヶ峰頂上

剣ヶ峰頂上

剣ヶ峰頂上

登山道

富士宮ルートブル道滑走

富士宮ルートブル道滑走

富士宮ルートブル道滑走

富士宮ルートブル道滑走

富士宮ルートブル道滑走

富士宮ルートブル道滑走

富士宮ルートブル道滑走

富士宮ルートブル道滑走

富士宮ルートブル道滑走

富士宮ルートブル道滑走

富士宮ルートブル道滑走

富士宮ルートブル道滑走

浅間神社前

御殿場口頂上

七合目

大砂走り

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ 帽子 グローブ サングラス
腕時計 カメラ 非常食 行動食 GPS機器 アウターウェア
ビーコン ヘルメット
【その他】 スキー、兼用靴

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登った山

富士山

富士山

3,776m

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