行程・コース
天候
晴れで暖かかったが、ガスっていて遠望はなし
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅から国道257号線と151号線をとおり、愛知県民の森の駐車場に駐車し徒歩で飯田線の三河槇原駅・宇連川の右岸の側道を歩き、養乙女の踏切を渡り登山開始。
この登山記録の行程
愛知県民の森(6:20)・・・養乙女踏切(6:55)・・・道迷いの後尾根取り付き(7:40)・・・稜線にでる(8:30)・・・P557(10:00)・・・(10:35)鳳来寺山(10:45)・・・(11:26)玖老勢峠(11:35)・・・棚山/P760(13:00)・・・(14:10)宇連山(14:45)・・・国体尾根分岐/P617(15:30)・・・愛知県民の森(17:12)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
養乙女(ようとめ)踏切を渡り登山道に入る、すぐに右手に沢を見ながら、荒れた林道のような道を行くのですが、倒木もあり結構ワイルドです。そのうち道幅も狭くなり渡渉します、最初は見落としたのですが地形図の点線より一つ奥の尾根にテープがあり、50mくらい登った先のガレた枯れ沢にでるまでは問題なく登れます。また自分は踏み跡を追って何度も渡渉を繰り返し先に進んでしまいました、まだ先にも道がありましたし保険保安林と書かれた立派な標柱もありましたが、この先、沢を詰めれそうもなかったので引き返しました。
枯れ沢を登り地形図の点線のある右側の尾根にのろうとしましたが、シダがじゃまで大変でした、シダが薄くなって、右の尾根に取り付き最後は稜線にピークを左に巻きつつ出る事ができました。その少し先の鞍部に下る白テープがありましたが、うまく降りれるかは不明です。稜線からは基本的にやせた岩尾根を忠実にたどれば鳳来寺山の鷹打ち場のすぐ北側のP557にでて、一般道に合流できます。ただし、途中、岩尾根が崖になっていて南側に下巻する所が2か所ほどありました。ここまでがバリエーションルートではないかと思います。
一般道になってからは東海自然歩道にも、なっている所もあり、道に迷うことはないですが、今回のコースは長いので宇連山から県民の森の駐車場に戻るときは南尾根はやめて国体尾根とかで下山した方が楽だと思います、また宇連山頂上からの下山50mくらいまでは軽アイゼンをつけました。
フォトギャラリー:41枚
愛知県民の森への入り口ゲート
飯田線三河槇原駅
トンネルをくぐる
最初の踏切を渡る
宇連川の脇を歩く
養乙女踏切
養乙女踏切を渡って右へ
沢の右岸の歩道を行く
最初の渡渉
何度も渡渉して先に進んだが、稜線に出れそうもないので、ここで引き返す
引き返して白テープに導かれ右の尾根に取り付く
最初は順調に登る道がある
ガレた枯れ沢にでるも、ここで道はなくなる、ここを登るしかないようだ
ここが核心部であろう、シダが生い茂る急登
ここからピークを左にトラバースしながら稜線に行く
やっと稜線に出た、一安心です。
少し先の鞍部に白テープを発見したが、降りれるかは不明
446ピーク
痩せた岩尾根(もろくはないので安心です)、人の気配のない自然を感じれます。
あのピークまでがバリルート
おやおや、崖でこの先は降りれません
だいぶ目的のピークが近づいてきました。
振り返って、あの岩は降りれません
ついに577ピークに着きました
鳳来寺山山頂、アンパン食べます
完璧に整備されてしまった岩尾根
玖老勢峠(東海自然歩道なので完璧な整備)
棚山分岐(棚山高原との分岐)
棚山山頂(760ピーク)
やっと宇連山山頂(お腹がすいて、急いで準備)
食事を終えて宇連山山頂風景
宇連山山頂にある東屋
一応セルフで記念写真
宇連山山頂標識
凍結していたので、軽アイゼンをはいて下山
あとは駐車場に戻るだけ。
さすがに疲れてきたなぁ
やばい、日没が近くなってきた
宇連山南尾根登山口に下山
17:00になってしまった、
トイレに寄って駐車場へ、もうすぐ日没。疲れた。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | カメラ | 登山計画書(控え) |
医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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