行程・コース
天候
初日、2日目ともに晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道152号線から362号線に入り小石間トンネル・石切と進み、最後はダートを4Kmぐらい進むと洞木沢ゲートに着く、ゲート手前に駐車スペースがある。
この登山記録の行程
初日(2013/4/26) 洞木沢ゲート(7:30)・・1061P(9:15)・・ボンジ山稜線分岐(10:00)・・ボンジ山(10:20)・・(10:34)ボンジ山稜線分岐(10:41)・・(11:36)灰縄山稜線分岐(12:03)・・灰縄山南峰(12:57)・・(13:15)灰縄山北峰(13:21)・・灰縄山南峰(13:36)・・(14:30)灰縄山稜線分岐(14:37)・・京丸山(15:00)テント泊
2日目(2013/4/27) 京丸山(5:50)・・1414P(7:35)・・(8:27)高塚山(8:30)・・1414P(9:15)・・(10:28)京丸山(11:20)・・(12:10)林道終点ベンチ(12:25)・・林道降下点(12:48)・・林道出合(13:15)・・洞木沢ゲート(13:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
以前の山行資料を見て投稿しています。
ボンジ山には左手のゲートを進み513の尾根を奥から回り込むようにして登り口があります。最初の窪地に突然でますので、方向を見誤らないように進んでください。
稜線にでてボンジ山までは尾根が広いですが、南側が歩きやすく感じの良い尾根でした。
京丸山までの稜線は踏み跡があり、迷うことはないと思います。
灰縄山への分岐は踏み跡らしいものはないですが、一本尾根なので忠実にたどれば問題ないと思いますが、南峰から北峰への最低鞍部に下る最後の5mは難所です。自分は行きで40cmぐらいですが、ズリ落ちました。帰りは南側に巻き道を発見して戻りました。
京丸山の夜は風が強く、また寒く翌日の日差しが暖かく嬉しかったのを覚えています。
高塚山には、はっきりとした道のないところもあり、地形図の尾根を確認しつつ往復しました、比較的歩きやすい尾根なのですが、逆に言うとどこでも歩けるので注意が必要です。自分も行きと帰りでは、かなり違う場所を歩いていました。
京丸山からの下山は道がはっきりとありますので問題ないと思います、途中林道からの分岐点は注意が必要です(テープ有り)、もちろん林道をのんびり歩いて帰るのもよいでしょう。
フォトギャラリー:27枚
洞木沢ゲート、ボンジ山に行くので左のゲートに
来た道を戻るように入る登山口
こんな尾根を登ります
登ります
登ります
稜線出合からボンジ山へ
ボンジ山山頂
ボンジ山から稜線出合の間にあったコバイケイソウの群生
稜線出合から京丸山への道(踏み跡はある)
主稜線から灰縄山への稜線
けっこうな藪と急坂ですが、長くはない。
ここが灰縄山南峰
最低鞍部の核心部、帰りは右を巻いた
最低鞍部から北峰へ
灰縄山北峰
京丸山山頂標識の前でツエルト泊
翌朝、日差しが暖かい
翌朝、快晴です
高塚山へ出発です
静かな尾根
山歩き満喫
あれは竜馬ヶ岳でしょう、高塚山からも行ってみたいなあ
高塚山山頂
高塚山山頂付近
さあ帰りましょう!気持ちのいい稜線でしょ。
京丸山を下山して林道終点にあるベンチより
林道終点付近
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ |
着替え | 地図 | コンパス | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | |||||
【その他】 水(5L) |
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