行程・コース
この登山記録の行程
美濃戸口(07:15)・・・美濃戸(07:54)・・・行者小屋(09:18)[休憩 17分]・・・赤岳(10:36)[休憩 14分]・・・中岳のコル(11:38)・・・阿弥陀岳(11:58)・・・不動清水(12:54)・・・御小屋山(御柱山)(13:16)・・・御小屋尾根登山道入口(13:45)・・・美濃戸口(14:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日の予報では曇りだったが、そうそうチャンスがないので、思い切って現地まで行ってみることにしたら、なんとラッキー!とても良い天気になりました。登山口山荘で駐車場代を払い支度をして出発。赤岳山荘までは舗装路と砂利道を進みます。途中でSUVに抜かれ、「上の駐車場にどのくらいいるのかな?」と思いながら赤岳山荘に到着すると思った以上の台数にビックリ。ここからようやく登山道です。途中多くの方に先を譲って頂いたり、下山される方と挨拶を交わしながら、思ったより緩やかな道を行者小屋に到着。水場があったので水分補給とトイレ休憩。テントも人も多く、賑やかな雰囲気でした。ここからは山頂を仰ぎ見ての急登。ほぼほぼ階段地獄の始まりでした。が。意外にあっけなく尾根に到着。今度は岩登り。先が詰まると渋滞したが割とスムーズに山頂へ。山頂は雲が立ち上ってきて360度大展望とはいかなかったが、十分満足な景観を楽しめた。人が多く山頂山荘も今季休業のため、天候の急変を嫌って撮影を終えると早々と下山開始。まずは岩場を、次はガレ場を下って中岳の登り返し。程なく到着したが山頂の登山道で思いっ切り座りこんで昼食を摂っている人には閉口した。次の阿弥陀岳への登り返しは大変だった。ガレ場の岩場で人も多く、落石に全集中。初心者か山を舐めてるのか?の人もいて、さすがに危険を感じヘルメットの必要性を感じた。阿弥陀岳からの下りも大変だった。一歩一歩の段差が大きく足場も悪い、樹木で視界もないので永遠に続くのではないかと思えた。行者小屋からの急登もキツイかもしれないが、こちらを登ってくる方が大変だと思うので出来れば往路にしない方が良いと思う。不動清水を超えると道も斜度も安定してきたので快調に飛ばしてコースタイムの半分で走破。最後のアスファルトを下って美濃戸口まで戻ってきた。
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |















