行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR新神戸駅で下車、布引の滝へ向かいその後は道標に従い市ケ原へ行き、道標に従い摩耶山への登山口へ向かう。(天狗道と学校林道があるがどちらでも摩耶山へ行ける。)
この登山記録の行程
新神戸駅(8:11)・・・布引の滝(雄滝)(8:30)・・・市ケ原(9:30)・・・麻耶山山頂(三角点)(11:00)・・・掬星台(11:10)・・・桜谷出合い分岐(11:40)・・・布引谷出合い分岐(11:50)・・・石楠花山(展望台)(12:40)・・・石楠花山山頂(三角点)(14:00)・・・谷上駅(15:00)・・・有馬温泉駅(阪急バス)発(17:50)・・・阪急梅田着(19:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回はトエンティ・クロスから石楠花山に行くコースを予定していたのですが私の凡ミスから麻耶山経由となってしまいました。
しかしそのおかげで素晴らしい道を知ることができたので良かったです。
それではコース案内です。
JR新神戸駅で下車しますが今回私は少し贅沢に新幹線で行きました。
従って地下鉄や他の公共交通機関は事前に調べてから出かけてください。
京都駅7:43発で新神戸には8:11に着きます。
駅の改札を出たら布引の滝方面を示唆する案内板がありますので従います。
駅の裏手に回るようにガード下をくぐり抜けるようになっています。
裏手に回れば大きなコース案内図がありますので確認してください。
ガード下をくぐり抜け右手に坂道を上がって行きます。
左手に再度山方面を示唆する道標がありますがそちらへは行きませんのでまっすぐに進んでください。(基本布引の滝への道標はたくさんあるので従えば問題なくいけます。)
最初は雌滝が美しい容姿を見せてくれます。
写真を撮って一通り満喫したら階段を上がって雄滝へ向かいます。
途中に鼓滝がありますので見学しておきましょう。
またコースの所々に布引の滝を読んだ和歌の碑が点在しているので興味のある方は眺めていくのも楽しいと思います。
ブラブラ歩いていくと直ぐに雄滝に着きます。
ここは雌滝よりも落差が大きい滝が悠然と落ちています。
滝の右手には不動明王を祀ってありますのでこれからの山行の安全を祈願します。
一通り写真を撮ったら階段を上がっていくのですが途中すごく滝が綺麗に見えるポイントがありますのでほかの人の邪魔にならないように写真を撮るといいでしょう。
階段を上がりきったところに雄滝茶屋があります。
雄滝茶屋を越えてしばらく行くと坂道となり上がりきったぐらいから自然道になります。
その先にはかずら橋(祖谷のかずら橋がモチーフ)があります。
その先を進んでいけば布引貯水池があり堰堤はなかなか見ごたえがあります。
貯水池の周りを周遊する形で進んでいくと市ケ原への分岐がありその先には紅葉茶屋があります。
紅葉茶屋・あけぼの茶屋・桜茶屋と越えてくれば市ケ原です。
桜茶屋の前にはトイレがありますので済ませていきましょう。(この先ありません。)
桜茶屋の前を過ぎて進んでいくと最初の分岐があります。
摩耶山に行くならここからでも行けますが当初の目的はトエンティ・クロスへ向かう予定だったので次の分岐へ向かいます。
天狗道と刻まれた古びた道標を目印に上へ上がって行きます。
途中、麻耶山(縦走路)と森林植物園との分岐があるのですが私のミスはトエンティ・クロスの表記がなかったのともっと上でトエンティ・クロスの表記を見た覚えがあったのでこの分岐は違うと判断してしまいそのまま上がってしまいました。
二度目の分岐は布引ハーブ園との分岐で流石に??となった私はそこで初めて地図を見る始末、当然ですがそのまま行けば直ぐ稲妻坂なので間違いでした。
うろ覚えの記憶を頼りにしてはイケナイいい見本なので皆さんは確認してください。
前回ここを通った時は猛吹雪に見舞われ良い思い出がなかったので今回は天気がいいこともあり再チャレンジと切り替えて進むことにしました。
ここから山頂までのルートは前回の鵯越から麻耶山で詳しく説明しているので割愛します。
ただ、びっくりしたのは前回はほとんど人がいなかったのに今回は結構人を見かけました。
それも稲妻坂あたりから急に後ろから抜いていく人が増えたので正直驚きました。
天狗道では2人ぐらいしか出会わず、しかもかなりのペースで歩いていた私を抜いていくということは皆さん健脚で走ってこられたんだな~と感心していたら理由が分かりました。
どうも布引ハーブ園までリフトで上がりそこから元気に進んできたので抜かれたようです。
登山は競争ではないので抜かれても気にはなりませんが走るのはあまり感心しません。
全山縦走を目指している人がトレーニングするためならわかりますがこの頃増えてきたのが田中陽希さん(百名山一筆書き走破した人)の真似をして走られる方が多いということです。(気持ちはわかります。)
ただ、お見かけするとかなり無理をしておられる方も多く息があがってます。
また単独行者に多く見受けられ万が一パンクすると他のパーティに「だから単独者は危ないんだ。」なんてくだらないことを言われかねないので気をつけてください。
山頂の三角点にたどり着き天狗大神様にご挨拶をして掬星台へ向かいます。
景色を満喫して写真を撮り少し休憩してからルートを決めないとな~と考えていたら女性が怒っていらっしゃったのでそちらを見ると清掃員の方でした。
どうも10人ぐらいで来ていたパーティがゴミの分別をせず、好き勝手に捨てていったようで・・・まだ近くにいたそのパーティに対して「ゴミは分別してください。」と怒っておられたようです。
当たり前のことなのですがそのパーティの方は「なんか言うたはるわ。」と言いながら謝るわけでもなく分別するわけでもなくその場を離れて行きました。
はっきり言いますがこんなダメな人たちのせいでこの清掃員の方の登山者への印象はかなり悪くなったことは確かです。
仮にその場に100人いたとしてそのパーティは10人、しかし残りの90人の方はちゃんと分別しモラルやマナーを守ったとしてもそのたった10人のせいで全員同罪に見られることでしょう。
近ければ私が直接言いに行ったのですが生憎かなり離れていたので残念ですがみなさんもこういう場面に遭遇したときは見て見ぬふりをせず注意してあげてください。
昨今、登山者のマナーが落ちたとよく言われるのを聞くたびに悲しい思いでいっぱいです。
山を楽しく登るためにもみんなで取り組んでいきたいと心からお願いします。
いたたまれない気持ちになりましたが気を取り直し東屋でルートを考えるため休憩を兼ねて地図とにらめっこしました。
結果、桜谷道が良さそうだと思い桜谷道から石楠花山を目指すことにしたのですがこれが大正解ですごく素敵な道でした。
まず階段を下りていくと産湯の井戸と言う井戸があり梵字が刻まれた大昔の石が井戸の中に鎮座しています。
当時の暮らしぶりに思いを馳せながら下っていくと直ぐに分岐があります。
右へ行くと摩耶山の方へ戻ってしまうので左の下る道へ進んでください。(間違えやすいです)
そのまま下っていくとトエンティ・クロスのように何回も沢を渡渉します。
渡渉といっても大きな物は無く簡単に渡ることが出来るので子供さんでも安心です。
ある程度渡渉を繰り返していると山道に入りますがこれがまた気持ちのいい道です。
気分良く下っていくと大きな川に出くわします。
これが桜谷出合となり、川は生田川になります。
下りてきて右へ進むとシュール道を介して獺池方面へ、真っ直ぐ川を渡渉すると徳川道の途中から石楠花山方面へ行くことができます。
この日は天気が良かったため、この河川敷は休憩されている方がたくさんいらっしゃいました。
私は石楠花山で食事を取ろうと思っていたのでそのまままっすぐに進みました。
少し坂道を上りその後はなだらかな下りを山の雰囲気を楽しみながら下っていくと約10分ほどで布引谷出合に着きます。
真っ直ぐに行けば森林植物園方面へ行きますがここは右に折れます。
そのまま進んでいくと少しずつ高度を稼ぐ形からどんどん急な上りになっていきます。
木で出来た土止めの階段をゆっくり登っていくと道標があります。
道標に従い進んでいくと最後の階段が待ち受けています。
登りきった先はドライブウェイになっており対岸に渡るのですが休日は走り屋と思しき人たちが結構なスピードで走っていますので注意して渡ってください。
渡った先からまた急な上りが続きます。
途中鉄塔がありますがそこを越えたあたりから最後の急登になります。
結構な距離を登りますので足に負担が掛からないようにゆっくり上ってください。
桜谷出合で高度は約400mまで下り、石楠花山(展望台)が650mほどありますので約250mの上り返しとなります。
縦走を行くということは二つ三つの山を乗り越えていくということで例え低山といえ侮っているとえらい目にあいます。
600mの山を200mぐらいから上り400mまで下りて600m上り返したら2000m級の登山をしたのと変わりません。
なので縦走をされる際はペース配分をよく考えて行動してください。
急登を上りきれば広場になっており大きめの展望台(2階建て)があります。
展望台からの景色は絶景とは言い難いのですが休憩するにはもってこいなので昼食はここでいただきました。
ところで石楠花山の山頂(三角点がある場所)はここではなく少し離れた場所にあります。
ただ、すごくわかりづらく読図ができること、コンパスを持っていること、ルートファイティングが出来る方でないと道迷いする危険があります。
基本登山者以外は行かない方がいいでしょう。
登山客やハイキングでこられている方は装備がまずないと思いますのでやめておいてください。(草深い山なので道迷いすると完全に戻れないと思います。)
私は三角点を目指し山頂(展望台)から林道を下っていったのですが・・・まず道標がないので高度はどんどん下がるのに三角点へ行くような道が見つからず少々不安になってきた頃、やっと分岐を見つけました。
しかし道標がないため、正規ルートか分からず地図とコンパスで確かめながら進みました。
途中で地元の山岳会の方が設置したと思われる小さな方向看板が山頂を示していたので従い進んだのですが今は訪れる人がほとんどいないようで道は熊笹に覆われ気をつけて進まないと獣道との区別がつきにくくコンパスと地図を頼りにやっとこさ三角点にたどり着きました。(三角点までほとんど来た道をもどる形となりました。)
三角点は殺風景な場所にぽつんと有り、景色も見られないので三角点に興味が無ければ行かない方が良いと思います。(時間が30分ほどかかります。)
春から秋にかけては草も生い茂り野生動物にも遭遇しそうな場所なので注意してください。
山頂から戻って来ると途中に道標があり???どうも私が上がった分岐とは違うようで微妙なズレがあるみたいですがこの道標こそこれから行きたい炭谷道のものだったのでそのまま従い下山にかかります。
炭谷道は快適な道で最初は気持ちよかったのですがだんだん道が切れ込んでいき最後は沢下りの様相を呈したあたりから少し不安になってきます。
それほどルートが消えていて雨の翌日などはかなり危険な道ですがよく見ると微かに踏み跡があったためそのまま進みました。
約500mほど進むと待望の山道があり、少し先にこれまた待ち望んでいた道標がありました。
道標に勇気づけられながら進むと炭焼き窯跡地がありこれが炭谷道の由来のようです。
どうもこのあたりは私有地なのか極端に道標が少ないのですが道自体はしっかりしており谷間さえ無事に抜ければ道迷いの心配はありません。
ただ、少し行った先に道標があり道が右と左に分かれています。
一見すると右のように見えますが左が正解です。(右でも行けるかもしれませんが・・)
左は堰堤沿いに進む形となりそこそこ道自体整備してありました。
下りきった場所で先ほどの道と合流するような感じが見受けられたのでどちらでも行けるかもしれませんが右の方向へ進む際は戻ることも視野に入れて行動してください。
そのまま進むと高速道路の高架下をくぐる形となり前回の失敗(高速の出口に出た)から少し不安でしたが高架下を出たところに直ぐ道標があり、車道を渡った先にも道標があるので安心しました。
道標に従い里山のような道を進むと道が右と左に分かれています。
そばに道標があるのですが炭谷道方面を示唆するだけで右なのか左なのかはわかりません。
駅の方向は左なので左へ進みましたが右へ進めばバス停方向に行くのだと思います。
(右方向は少し遠回りですがわかりやすい道だと思います。)
左へ進むとしばらくしてコンクリートの階段に出くわします。
そのまま下りるとマンションの横に出ます。
いきなり住宅地の真ん中に出てしまうので方向に注意して駅に進みます。
ここから駅まで約10分ほどです。(基本一本道です。)
できればGPSで確認しながら進めばいいでしょう。(無ければコンパスで西へ向かえばOKです。)
このあたりの住宅街は閑静な場所で人も見かけませんでしたので人に聞くのは難しいかもしれません。
しばらく進めば右手に神鉄谷上駅が見えてきます。
私は谷上駅から帰路につきました。
フォトギャラリー:194枚
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新神戸駅です。
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駅を出て左に行けばこの案内看板があります。
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駅の下をくぐる形で突き当たりまで行きます。
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布引の滝周辺の案内図です。
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石碑ですがなかなか味があります。
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こちらへ進むと再度山に行きます。
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先ほどの案内図よりわかりやすいです。
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この橋を渡ります。
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このような布引の滝を読んだ歌集が石碑になっています。
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昔の道標です。
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布引の滝(雌滝)です。
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布引の滝の説明です。
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歌碑はいたるところにあります。
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珍しい堰堤です。
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この歌碑は古いもののようです。
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この階段を上って雄滝へ向かいます。
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藤原家持も読んでるんですね。
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鼓滝の名が刻まれた石です。
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鼓滝です。
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布引の滝(雄滝)です。
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流石日本の三霊滝です。
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滝は六甲山の隆起に伴い出来たようです。
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上流に貯水池があるため水量も変化するようです。
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しかし昔から名所だったんですね。いろんな方が歌を読んでいます。
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瀧石と読めます。
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雄滝には不動明王様が祀られています。
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雄滝から階段を少し登ればこのように全体が見渡せます。
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雄滝茶屋です。
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観佛石と書かれていますが??どれのことやら?
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左が布引の滝へ右が市原方面へ行きます。
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ここからは緩やかですが坂道を上って行きます。
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神戸市は流石です。いたるところに道標と案内図があります。
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このあたりは少し坂が急です。
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最後の歌碑です。
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この先にかずら橋があります。
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かずら橋です。
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しかしよく見ると鉄で出来た橋に葛が巻きつけてあるだけです。
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トエンティ・クロスの文字が見えてきました。
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このかずら橋は祖谷のかずら橋を模したもののようです。
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しかし散歩するにはもってこいの気持ちの良い道です。
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古くからある橋のようです。
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趣きのある橋です。
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上流から放水が行われる時だけ現れる滝のようです。
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なかなか水量があります。
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滝としても遜色無い良い滝です。
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五本松堰堤です。
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五本松堰堤は布引ダムという方が名前は通ってるみたいです。
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まあ、堰堤というよりダムという方がいい程雄大です。
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しかし石碑には五本松堰堤と刻まれています。
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ダムの周回路を歩きます。
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綺麗なダムです。
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この辺りは断層が通ってるみたいです。
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この辺りが断層になるようです。
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布引貯水池となっていますが貯水池と言うより湖のようです。
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稲荷社が見えて来ました。
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廣助稲荷と言うそうです。
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この分れ道を左に行きます。
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上にも道がありますが下の道の方が情緒があります。
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下の道を進むとこのような素敵な橋があります。
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直接見ることはできないですがトンネルがあるようです。
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渡ることはできませんが情緒のある橋です。
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紅葉茶屋です。入り口のクマさんが可愛いです。
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紅葉茶屋に居た猫ちゃんです。
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あけぼの茶屋は営業してないようです。
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市ヶ原との合流です。
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桜茶屋前です。トイレはココしかありません。
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山岳信仰の名残りです。
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摩耶山へ向かう最初の分岐ですが天狗道ではありません。
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しかしここからでも摩耶山へ行くことができます。
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道は一本道です。
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途中の分岐は行き止まりになっています。
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周辺図です。参考になります。
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よくココが休憩所になっています。
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この分岐が天狗道です。右へ行きます。
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昔の道標があります。
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この分岐がトエンティクロスの分岐でした。私は間違えて上に行きました。
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布引ハーブ園の分岐です。ここで間違いに気づきました。
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間違えてしまった事は仕方がないので気をとりなおして摩耶山へ向かうことにしました。最初の関門、稲妻坂です
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稲妻坂は急で道も荒れているので気をつけて下さい。
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学校林道分岐です。
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こちらに進むと学校林道から下山できます。
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山の中の案内図は本当に助かります。
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この道を進むと摩耶山へ行きます。
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分岐からしばらくは緩やかな道です。
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だんだんと岩場になって来れば急登の始まりです。
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足場も悪くなってきます。
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黒岩尾根との分岐です。
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こちらへ行けば黒岩尾根経由で摩耶山へ行きます。
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天気が良いと進みやすいです。
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足場は良く無いので注意して下さい。
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石畳から木の階段になれば山頂は近いです。
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山頂にあるNHKの電波塔が見えて来ました。
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この建物を越えた右側に三角点へ行く道があります。
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周辺図です。
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道標もありますが三角点の記載はありません。
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この先の分岐を右へ行きます。
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目の前の案内は史跡公園となっています。
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右側を振り向く形で見ると三角点の案内があります。
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案内に従って上れば天狗岩と天狗大神が祀られています。
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右側には天狗大神が左側には天狗岩が祀られています。
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三角点です。
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せっかくなので記念撮影します。
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この分岐が以前から気になっていました。
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桜谷道です。今回ここから石楠花山にアプローチすることにしました。
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とりあえずその前に掬星台で作戦を立てます。
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ここは分水嶺になっています。
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少し雲が多いですが神戸港が良く見えます。
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しかし山から見る景色は最高です。
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雲の合間から陽射しが差し込み綺麗です。
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摩耶山から見える景色を紹介しています。
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東屋の向こうは天狗塚です。
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チョット観光客気分で記念撮影しました。
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長峰山が見えます。
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こちらは六甲牧場方面です。
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天狗塚を撮って見ましたが上手く写りませんでした。
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さて、桜谷道を下りましょうか。
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下り始めてすぐに歴史のある産湯の井戸があります。
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この梵字石は鎌倉時代の物らしいです。
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桜谷道の最初の方は分岐が多いので迷わないように注意して下さい。
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迷いやすい場所です。この道を行くと摩耶山へ行きます。
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桜谷道へはこちらを進みます。
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この辺りは道標があるので従って進めば問題ありません。
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沢を何回か渡渉します。
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沢を渡渉すると言ってもこのように小さいので心配は入りません。
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沢の渡渉が終われば素敵な山道が待っています。
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この辺りはなだらかな山道です。
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基本徳川道を目指します。
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沢の水は澄んでいます。
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渡渉しますが小さな沢なので落ちる心配はありません。
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途中には小さな滝もあります。
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道標にシュール道の名前が出てくると分岐が近いです。
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しかし気持ちの良い道です。
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桜谷出合です。
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この生田川を渡って徳川道を目指します。
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渡った先にある道標に従って進みます。
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この坂道を上ります。
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杉木立を抜けて行きます。
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ものの10分ほどで分岐に到着します。
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分岐には手彫りの道標があります。
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この道を行くと石楠花山に行きます。
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六甲山系は何処でもそうですが道は良く整備されています。
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丸太で出来た橋を渡ります。
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この辺りから徐々に傾斜がキツくなってきます。
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木で出来た階段が多いので足を痛めないよう気をつけて下さい。
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道自体は山道らしい良い道です。
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この辺りから急登が始まります。
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この急登を上りきれば一旦車道に出ます。
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この車道は週末になると走り屋がスピードを出して走って来るので注意して横断して下さい。
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車道の向こう側にある道標に従って進めば石楠花山に行きます。
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石楠花山へのアプローチは急登続きなので足を痛めないよう気をつけて下さい。
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電波塔が見えて来ました。
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電波塔です。この先から急登が始まります。
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ここから急登です。
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この急登は展望台まで続きます。
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展望台です。
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一応展望台は山頂扱いですが三角点は別の場所にあります。
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展望台からの眺めです。
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この道が下山ルートです。
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この分岐を右へ行くと獺池へ真っ直ぐ行くと三角点方面です。
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三角点です。ここまで来るには読図が出来ないと危険です。
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ここまで道標や目印は全くありません。
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三角点への道中はこんな感じで道迷いしやすいので注意が必要です。
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林道直ぐにある唯一の三角点方面を示唆する看板です。
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こんな感じの道がそこら中にあるので経験者同行でないと三角点にはたどり着くのは困難です。
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ここから炭谷道へ行きます。
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最初は穏やかな道です。
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落ち葉が積もって足に優しいです。
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急に周りが切れ込み谷場になります。
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谷場を抜けると待望の道標があります。
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道は杉木立の歩きやすい道へ変わります。
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炭谷道のいわれです。
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炭窯の跡です。
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気持ちの良い道です。
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この辺りは私有地なのか?道標が小さいです。
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ところどころ岩が露出していますので足下に注意して下さい。
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分岐です。こちら側に思いますが左側が正解です。
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一見すると進めそうですが実際は分かりません。
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私はこちらに進みましたが無事下山出来ました。
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分岐から直ぐに整備された道に出ます。
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炭ケ谷の文字があります。
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下りて来た道です。
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こちらの道が先ほどの分岐からの道かも知れません。
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高速の高架が見えて来ました。
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高架のフェンスに道標があります。
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車道を渡ります。交通量は少ないですが気をつけて下さい。
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車道を渡った先に道標がありますので従って進みます。
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道は平坦で歩きやすいです。
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途中にも道標があります。
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分岐に道標がありますが左右どちらへ行くのか?示唆はありません。
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私は左側に進み、住宅地に出ました。
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下りて来た道はこんな感じです。
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GPSで確認してこの道を進みました。
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行く手に駅が見えてきました。
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神鉄谷上駅です。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
この山行で使った山道具
登った山
摩耶山
702m
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