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絶佳の紅葉そして懐かしき風、那須岳

那須岳(茶臼岳)(那須連山)( 関東)

パーティ: 1人 (アレス さん )

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行程・コース

天候

曇りのち晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 峠の茶屋駐車場(無料・約160台)

この登山記録の行程

峠の茶屋駐車場(10:20)・・・峠の茶屋跡避難小屋(11:00)・・・茶臼岳山頂1915m(11:30)・・・牛ヶ首山頂分岐(11:55)・・・牛ヶ首(12:20)・・・姥ヶ平(12:40)・・・姥ヶ坂(13:30)・・・峠の茶屋跡避難小屋(13:55)・・・峠の茶屋駐車場(14:25)
行程タイム(休憩・撮影時間含)(04:05)

コース

総距離
約9.0km
累積標高差
上り約788m
下り約788m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

※コース状況・感想等は写真と一緒にコメントを載せています。

トイレ情報
登山道にトイレ無し。
峠の茶屋駐車場にトイレ有。
※那須ロープウェイ山頂駅にトイレ有。

前回の登山記録(2018年10月7日那須ロープウェイ駐車場〜那須岳登山口・峠ノ茶屋駐車場〜峰ノ茶屋跡避難小屋〜那須岳登山口・峠ノ茶屋駐車場〜那須ロープウェイ駐車場)
https://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=144297

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フォトギャラリー:50枚

峠の茶屋駐車場。紅葉シーズンだけあって、早朝から満車。早朝は天候が悪かったので、天候の回復を待ってから出発しました。駐車場の奥に見えるのは紅葉に彩られた鬼面山。

那須岳登山口。懐かしい狛犬が迎えてくれました。

山の神。前回悪天候の中決行して、超強風により撤退し、今回も台風通過直後なので強風が心配でした。今回は無事に茶臼岳山頂まで行けますように。

登山道。紅葉は少しずつ色づいて来ていました。

峠の茶屋跡。前回はこの場所で立てない位の強風でした。今回は風は強かったですが普通に歩ける位で大丈夫でした。

登山道。峠の茶屋跡避難小屋が見えてきました。

峠の茶屋跡避難小屋。前回はここから歩く事の出来ない位の超強風で撤退しました。今回は強風でしたが、何とか山頂まで行けそうでした。それにしてもよくこんな強風が吹き続ける鞍部に小屋を建てたもんです。

登山道。なかなかの強風。でも鞍部を通り過ぎれば風も収まって来たので、山頂まで行けそうな感じでした。

登山道からの茶臼岳。風が強いので雲がどんどん流れていきます。

お釜口。お釜の縁を歩いて山頂口まで一周できます。

お釜。反対側に山頂が見えます。そこまで広いお釜ではないので、15分程度で一周できます。

登山道からの眺望。鞍部にある峠の茶屋跡避難小屋が見えます。ここから見ると山と山のちょうど間にあるので、強風が吹き荒れる場所だとわかります。

茶臼岳山頂。前回の撤退から三年越しに無事に登頂。雲がかかって視界が悪くなってしまいました。

那須岳神社。山頂にある神社です。

山頂鳥居。

那須岳三角点。

登山道。山頂口からロープウェイ山頂駅方面に下り、今回の目的地、紅葉の名所の姥ヶ平へ向かいます。登山道はなかなか足場の悪いガレ場です。

大岩。大岩を過ぎるとガレ場からザレ場になり、足場も良くなります。

登山道からのロープウェイ山頂駅。トイレもあります。

登山道。ザレ場になります。

牛ヶ首山頂分岐。ここからロープウェイ山頂駅方面と牛ヶ首方面に分岐します。牛ヶ首方面に向かいました。 

ヤマハハコ。(キク科ヤマハハコ属)

登山道からの茶臼岳。

登山道からの紅葉。錦秋の風景。

登山道。緩やかな道です。 

登山道からの紅葉。牛ヶ首山頂分岐から牛ヶ首の間で見える紅葉はちょうど見頃でした。

牛ヶ首。すぐ近くに姥ヶ坂があります。そこから姥ヶ平へ下りれます。

登山道。紅葉に囲まれた白い部分が姥ヶ平です。

姥ヶ平。何か人工的に作られた庭園みたいな場所でした。

分岐。姥ヶ平から少し歩くと、ひょうたん池へ行ける分岐があります。

ひょうたん池までの木道。

ひょうたん池。茶臼岳と紅葉、そして池に映る逆さ茶臼岳の絶景が見れます。だんだん青空も出て来ました。

姥ヶ平。色とりどりの錦秋の先に荒々しい茶臼岳の姿、そして青空が映えます。この絶景が見れて良かったです。そういえばこの付近でヤマケイのスタッフも見かけました。

登山道からの紅葉。光が射すといっそう紅葉が輝きます。

登山道。

登山道からの姥ヶ平。振り返ると絶佳の紅葉。那須岳の紅葉は本当に美しいです。

姥ヶ坂。ここから峠の茶屋跡避難小屋方面へ向かいます。

登山道からの眺望。名残惜しい絶景を後にします。出発時は晴れていて、山頂では雲に包まれ、姥ヶ平では青空が広がり、今日は天候が目まぐるしく変化した山行でした。

無間地獄。茶臼岳の息吹を感じられる場所です。

登山道。

硫黄鉱山跡。ここから左側が茶臼岳山頂方面、右側が姥ヶ平方面へ行けるので、周回できます。

登山道からの峠の茶屋跡避難小屋。ポツンと一軒家風の避難小屋です。

登山道。

登山道からの朝日岳。

登山道からの朝日岳から鬼面山への稜線。

アキノキリンソウ。(キク科アキノキリンソウ属)

登山道。

那須岳登山口。

トネアザミ。(キク科アザミ属)

峠の茶屋駐車場からの鬼面山。今年の紅葉は暖かい日が続いているので例年より色づきが悪い気がしますが、それでも美しかったです。那須岳は相変わらずの絶佳の紅葉でした。

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装備・携行品

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登った山

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