行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
芝沢ゲートに駐車。そこから自転車で易老渡登山口
この登山記録の行程
1日め
芝沢ゲート(05:55)・・・易老渡(06:38)・・・ 面平(08:13)・・・易老岳(10:54)・・・イザルガ岳 (13:18)・・・光岳小屋(13:41)テント設営後・・・光岳(15:15)・・・光石(15:30)・・・光岳小屋テント泊
2日め
光岳小屋(07:35)・・・イザルガ岳(07:55)・・・易老岳(09:55)・・・易老渡(12:53)・・・芝沢ゲート(13:12)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
10月最初の週末は、宣言解除もされ、紅葉シーズンの北アルプスは混むと思い、人が少ないであろう南アルプスの南部に行くことにした。
1泊テント泊で行けそうな所で光岳にした。芝沢ゲートからのピストン、自転車持参。
深夜2時頃、芝沢ゲート駐車場に到着した。既に半分位埋まっていた。
仮眠し、翌朝、持参した自転車(MTB)で、易老渡登山口ヘ。楽だね。
易老渡から登山開始。いきなり急登。つづら折りの道でも急登。面平で一旦休憩し、その後もまたまた急登が続く。樹林帯で展望もなく、時々、木々の間から聖岳が見えるが、基本、展望なしの急登。結局、易老岳までは、急登続きの登りだった。難しくないが、体力は必要、修行だな。
易老岳からも樹林帯。山が崩れた跡の所(三吉ガレ)では西側の展望があった。
三吉平を過ぎてからは、岩混じりの道。
静高平でようやく開け、ダケカンバの黄葉がきれいだった。静高平の水場は2つのうち、1つは枯れていた。ちなみに、光岳小屋近くの水場は急な道を下って行き大変なので(自分が今回、行ってわかった)、静高平で水を補給したほうがよいと思う。
途中イザルガ岳に寄ったが、ガスが出てきて展望なし。翌日に再度行くことにした。
光岳小屋のテント場に着き、、テントを設営してから、光岳とテカリ石に行った。
テカリ石は、正面に池口岳がでーんと見えた。
夜は、最初ガスガス。ガスが開けて星が見えたのでテント出たが、風が強いのでテントに戻った。1時過ぎに目が覚めると風もなかったので、星空観察した。
翌朝、富士山の横からのご来光。この景色は、南アルプス南部ならではだね。
テントを撤収して下山へ。イザルガ岳に寄って、360度の大展望を楽しんだ。富士山、光岳、恵那山、御嶽山、中央アルプス、槍穂、聖岳ときれいに見えた!
その後は来た道を戻って易老渡ヘ下山した。その後は自転車で芝沢ゲートヘ。楽だ!パンクに気をつけながらも、泥除けはついているので泥飛びはあまり気にせず、気持ちよく下り、20分もかからず駐車場に着いた。
南アルプスは、一つ一つの山がでかいが、今回もデカさを再認識した登山だった。









































