行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
上毛高原駅から関越バスで谷川岳ロープウェイへ
この登山記録の行程
天神平(09:38)・・・分岐・・・熊穴沢避難小屋(10:16)・・・谷川岳肩ノ小屋(11:36)[休憩 8分]・・・トマの耳(11:46)[休憩 22分]・・・谷川岳肩ノ小屋(12:14)・・・熊穴沢避難小屋(13:31)[休憩 4分]・・・分岐・・・天神平(14:09)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
何年もの間、憧れの心を持ち続けていた谷川岳へ、ついに行ってきました!
谷川岳は、晴れ予報でも、山頂付近はガスっていたりすることが多いとのことでしたが、この日は、下山するまでの間、ずっと快晴でした。
岩場あり、鎖場ありというのは聞いていましたが、こんなに岩場続きとは・・・。
熊穴沢避難小屋から先の登りでは、岩に手と足をかけて、ぐいっと体を持ち上げる場面もあり、全身の筋肉を使った感じです。
そして、下り。怖がりの私は、一歩ずつ慎重に下りるようにしていたので、ものすごく神経を使いました。下りであんなに汗をかいたのは初めてかも。天神平付近でも、濡れて泥が付いた木道は滑ります。気が抜ける場面が少なかった・・・。
ちなみに、私が行ったのはトマの耳までで、オキの耳には行っていません。
「せっかくだから行こう」と話す、周囲の女性グループの声に押されるように、私もちょっとは行きかけたのですが、片道、とても10分で行けるようには見えず、足の疲れも不安材料だったので、すぐに諦めました。へなちょこハイカーの私は、このくらい中途半端な感じが自分に合っていると納得して。
土合駅の486段の階段も避けたかったし、時間短縮ということで、贅沢にも、往復、新幹線を使ってしまいました。少しでも体を楽に・・・と思ったのに、家に帰ったらクタクタでした。
でも、ようやく憧れの谷川岳に行くことができて、徐々に進んでいる紅葉も見ることができて充実の1日でした。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
| タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |

















