行程・コース
この登山記録の行程
瑞牆山荘(08:21)・・・富士見平小屋(09:21)[休憩 6分]・・・瑞牆山(11:01)[休憩 74分]・・・富士見平小屋(13:46)[休憩 2分]・・・瑞牆山荘(14:26)[休憩 10分]
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
瑞牆山登山口は、平日の金曜日でもあり朝8時過ぎの着でも7割程度。早速準備しスタート。
登山届はP入口にあったのを見落とし、富士見平小屋にあるポストに入れる事に。
風もなく快適な登山日和、日中はちょっと汗ばむくらい。
午後は、少しずつ雲が出てきていたが見晴らしは十分だった。紅葉はぼちぼち始まっていたが、まだこれからという頃の登山口、駐車場、キャンプ場付近。
登山道は、しっかりと自分の位置確認ができれば間違いなく登れるとは思うが、一本の道があるわけではないので、ルート確認は常に必要だろう。晴れていたので確認はスムーズだったが、ガスっていたり雨だったりしたら迷ってもおかしくないところはあちこちにあった。
富士見平小屋から一度沢におりて、上り返す、そこからは大きな岩がゴロゴロ、体全体を使っての岩との格闘ルート、濡れているとスリップが心配な1時間余りの急登、下りの方がより緊張する。晴ていればこその緊張感ある楽しいルート。
頂上に近づくにつれ、目を見張るほど大きな岩峰が飛び込んでくる。頂上に立つと、遮るものの無い眺望、金峰山、富士山、南アルプス、八ヶ岳などなど、風もなくのどかな天井の楽園を楽しんだ。
フォトギャラリー:13枚
登り始め、紅葉はこれからだ
憧れの岩峰が望める尾根に、Pから30分程
富士見平小屋、ひだまりの中、氷が食べたい気温になりそうな天気
沢を超えて直ぐ話題の桃太郎岩?、目の前で見てその大きさに驚く
こんな岩ばかりがごろごろしている登山道、大きいので登り降りに緊張を強いられる
山頂近く、でかい岩は相変わらず続く。ステンレスの鎖も何か所か設置されてる
標高があがり岩の迫力も
この迫力は登りで疲れた体に気合をいれてくれる
さらに標高をあげると遠く南アルプス
頂上てっぺんの岩を見上げた
金峰山を眺めてしばし贅沢な昼時間
富士山も遠くに
登りと同じ道をくだり予定より30分程早く駐車場に。ホッと一息し直ぐ帰宅の途に。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |