行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
安全運転にてアプローチ
この登山記録の行程
観音平駐車場(5:58)・・・青年小屋(7:42)・・・権現小屋(8:44)・・・キレット小屋(9:45)・・・赤岳山頂(11:02)・・・キレット小屋(12:45)・・・権現小屋(12:07)・・・青年小屋(15:06)・・・観音平駐車場(17:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
■動画
https://www.youtube.com/watch?v=B_DNTjd2jdI&t=8s
本当はテント泊で2日間で行きたかったけど奥様に言えずじまいで日帰りで行ってきました
登る山はインターネッツで調べて八ヶ岳に決定
車で行きやすい(なるべく近い)場所を調べると観音平から権現岳がよさそうと思いましたが
あまりにもあっさり風味なので思い切って赤岳に目標を設定
とはい自分にはかなりキツそうなので
行けるところまで行って時間的・体力的に限界がきたらUターンして引き返す作戦
スタートは計画より1時間遅れたものの午前中のうちに赤岳山頂に到着することができました
苦手の下山は予想以上にペースが落ちてしまい
下山完了は日没ギリギリとなってしまったことは反省(もう少し体力が必要!)
疲労困憊な感覚と程よいスリルも味わえて大変満足な登山となりました!
翌日は筋肉痛が盛大で久々に嬉しかったです(笑)
■観音平駐車場~押手川
観音平駐車場からすぐに登山道が始まりました
傾斜も緩めで歩きやすい道が続きます
今回は荷物も少なかったので足取りはとても軽く
「今日は調子が良いかも。。。」
とこのときは思ってしまいました。
■押手川~青年小屋
青年小屋までは編笠山を登るルートもあったのですが
時間的・体力的な問題で、強い意志でまき道を選択
美しい苔の絨毯が印象的でした
青年小屋は休業していたので人影はありませんでした
テント場は広く平らなのでテント泊するのであれば快適そう
■青年小屋~権現岳(分岐)
権現岳の手前で鎖場が出現します
西ギボシ・東ギボシという山(?)を巻いて進む感じ
鎖場なんて予想してなかったのでビックリでしたが
デンジャラスポイントも皆無で落ち着いて進めば問題ないです
権現岳と思われる立て看板を見て山頂と勘違いしてしまいゲットザピークできませんでした(滝汗)
時間的・体力的な部分を考えるとスルーの選択で妥当だったような気もします
■権現岳(分岐)~キレット小屋
登ったり下ったりを繰り返す感じ
いきなり落差満点の梯子(ゲンジー梯子?)が現れたときはビックリアゲインでしたが
梯子自体はしっかりしたものなので不安感は全く無し
このころから霧(もや?雲?)が発生し眺望はイマイチとなってしまいましたが
これはこれで山の感じが出ていて良かったと思います
キレット小屋の外観は綺麗でしたがテント場スペースは少し狭めな雰囲気
■キレット小屋~赤岳山頂
赤岳山頂の手前でガレ場&鎖場がチョコチョコと出現し
高度感もあってお尻の穴がムズムズしてしまいますが
ここも落ち着いて進めば問題なし
午前中のうちに無事山頂に到着
赤岳山頂山荘は休業中なので持参したおにぎりで昼食を済ませました
■赤岳山頂~観音平駐車場
登りは好きですが下りは嫌い
下りは行程の後半になるので疲労していることが原因かもしれませんが
いつもペースが悪いです(怖いし)
今回も例に漏れずにペースは悪し
疲れもマックスで赤岳まで行ったことを少しだけ後悔
なんとか日没前には観音平に到着することができました(ホッ)
■反省点
いつもそうなのですが
予めコースを予習する必要がある気がします
鎖場や梯子など何もわからない状況でしたが
難易度が上がれば色々な意味で命取りになるような気がします
また日帰りで良いので何処かに登りたい。。。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | ヘッドランプ | タオル | グローブ | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
非常食 | 行動食 |
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