行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
駐車場は平日なのに結構埋まってました。紅葉の休日は溢れること必至。
簡易トイレあり。
この登山記録の行程
一の鳥居(8時)〜武甲山山頂(9時15分)〜小持山(10時)〜大持山(10時54分)〜妻坂峠(11時48分)〜一の鳥居(12時半)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
多少ぬかるんでいる箇所があったものの問題なし。武甲山表参道は全体的にキツくない。ただ、登り始めのところで、道の右側の斜面がえぐれていて、張り付いている木が根っこごと落ちてきそうなのが一番危なそうだった。これからの時代は土砂崩れの危険にも神経を尖らせる必要があるのでは?小持山の登りは結構きつめ。あと、小持山から大持山の間は、両側切れ落ちている箇所もあり要注意。何箇所かある岩場も慎重に手も使って後ろ向きにおりた。
大持山手前で東側からデカいサルが登山道に向かって登って来た!向こうはこちらに気づいていなかったので物陰に隠れて手を叩き存在をアピールしてしばらく待機。
その後歩き続けると西側斜面にサルの群れが。自分より先の場所で尾根を越えたのだろう。そして自分は稜線、群れは斜面を同じ方向に並走する形に。こちら鈴はつけていたが刺激しないようにゆっくり移動。群れをなしてじっとこちらを見る様子はもののけ姫のショウジョウそのものだった。
その後、大持山からの下りでなんと今度はシカが登山道に。シカが動き出すまで待ってあげた。丹沢のシカと違い人間慣れしていなく、一頭のみ。こちらがじっとしていると安心したのかゆっくり去っていった。
しかし、2回も野生動物に会えるとはラッキーな感じ。とりあえずこのエリア、サルやシカなどのケモノがいるので気をつけましょう。
大持山から妻坂峠の下りは後半滑りやすく、膝にきました。
紅葉は山頂らへんそろそろ葉っぱの色が変わっているかいないか程度でまだまだ。稜線上は登山道上、落ち葉多し。











