行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
安曇野ICより県道327号で中房温泉へ。
林道入口に駐車場混雑の看板あり。
安曇野市営第一駐車場を利用。
この登山記録の行程
中房・燕岳登山口(05:50)・・・第2ベンチ(06:45)・・・合戦小屋(08:05)[休憩 10分]・・・燕山荘(09:00)・・・燕岳(09:30)[休憩 30分]・・・燕山荘(10:40)[休憩 10分]・・・合戦小屋(11:30)[休憩 10分]・・・第2ベンチ(12:40)・・・中房・燕岳登山口(13:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
セリーグの在京某球団との縁を感じる山ということもあり、ずっと登ってみたかった山。
優勝争いをしている今年、優勝祈願の思いも込めて日帰りで登ることにした。
駐車場の混雑が予想されたが、運良く第一駐車場に停められた(05時15分時点)。
向かう途中で対向車が来たら駐車場を諦めようと思っていたが、すれ違いは0。
結果としてスタート時間を大幅に前倒しできた。
登山届を出して出発。木の根や岩が転がる登山道を進む。
ひたすら登りが続くが、ベンチが定期的に用意されているため小休止を取りながら進む。
ベンチで短時間ザックを下ろし、水分補給することでひどく疲れることはなかった。
ベンチは第一・第二・第三・富士見があり間隔は20~30分ほど。
富士見ベンチからは文字通り富士山を拝めた。
合戦小屋では多くの登山客が休憩中。
小屋を出て少し登ると大天井岳が目に入り、森林限界を抜けると正面に燕岳と燕山荘が目に入る。
早い段階で燕山荘が見えるので、疲れが気にならない。
下り坂の天気予報だったので、燕山荘に立ち寄らずそのまま燕岳へ向かう。
尾根に出ると風が強いため、ハイマツを風除けにウェアを着用。
イルカ岩などの奇妙な形をした岩と、真っ白な山肌を見ていると別世界にいるよう。
花崗岩の岩の間を抜け、花崗岩砂を踏みしめて進む。グローブをしていてよかった。
頂上は狭いため撮影後すぐに撤収。燕山荘までの尾根で軽く昼食をとる。
燕山荘は1921年に建てられたそうで、今年で100周年。
初めて訪れたが、バンダナ(100周年記念バージョン)とバッジを購入。
バッジのデザインは10種類以上あり、どれもおしゃれで迷う。
登山道は整備され歩きやすい。トイレは登山口、合戦小屋(100円)ともにきれい。
登山客も多く道迷いの心配もない。
飽きることない景色が次々目を楽しませてくれるコースは、比高差の割にきつくはなかった。
高校生以来の北アルプスとなったが、とても印象に残る山行となった。
次回はぜひ縦走してみたい。。
フォトギャラリー:22枚
登山ポスト。用紙と鉛筆あり。
日の出前は曇。。
晴れてくると気分も上向く。
木々の間から雲海が見える!
富士見ベンチに座って富士を見る。
合戦小屋。
大天井岳と大天荘。
燕岳と燕山荘が目に入る。
東側も雲海。右端の台形は有明山。
登山道は整備されとても登りやすい。
鎖は一か所あったが使わなくても通れる。
ナナカマドがいたるところに。
尾根に出ると強風!
燕岳真正面!
不思議な形の岩々。
イルカ岩、見れば見るほどイルカ。
緑と白のコントラストが美しい。
頂上。
頂上から北を望む。
異世界のよう。
天気がもってよかった。
本当に美しい山。
合戦小屋のリフトをくぐる。
鉄骨がいい雰囲気。
お優しい..!
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | グローブ | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ | GPS機器 |




