行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
大日杉(05:41)・・・地蔵岳(08:22)[休憩 10分]・・・御坪(10:17)[休憩 13分]・・・切合小屋(11:25)[休憩 20分]・・・本山小屋(13:40)[休憩 10分]・・・飯豊本山(14:05)[休憩 10分]・・・本山小屋(14:30)
【2日目】
本山小屋(10:41)・・・切合小屋(11:34)[休憩 10分]・・・御坪(12:25)[休憩 5分]・・・地蔵岳(13:46)[休憩 14分]・・・大日杉(15:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前々日の夜に大阪を出発し前夜に登山口到着。東北遠征1日目。
薄暗い中5:41大日杉小屋から登山開始。スタートしてまもなく鎖場があるが、地蔵岳までの約1000mの急登はただひたすらに登るのみで木々の中眺望もなくキツイ。
約2時間半強で地蔵岳に到着し、その後は切合小屋迄はアップダウンを繰り返しながら尾根沿いを登る。晴れ間の中、紅葉が綺麗で特に御坪近辺で飯豊山が見え始め唯一のベストショットポイント。
11:25切合小屋に到着し昼食タイム。この頃から頂上方面にガスがかかり始めたので先を急ぐことに。草草履を乗り越え、神秘的な姥権現、御秘所の先にある鎖場を通過した後は濃霧と強風に晒されるようになり、視界の悪い中13:40本山避難小屋に到着。先客なし。
寝床をセッティング後サブザックに替えて頂上へ向かい約10分で飯豊山頂上到達。46座目。相変わらず濃霧と強風で視界は20m位でそそくさと小屋へ戻る。宿泊は単独さんと二人のみ。
結局、夜通し強風が吹き荒れ小屋はガタガタとなり続け風速は20m超えとのこと。翌朝、このままステイするか迷いつつ、今後のスケジュールを考えて10:41強風下、下山することに。
御秘所近くの鎖場では風に煽られないように慎重に歩き、小一時間で切合小屋に到着。風も収まりガスもなくなったが今度は小雨が降り始めたので休憩もせずそのまま下山を続け15:30大日杉小屋に到着。
頂上でのロケーションがサッパリだったのが残念だかトラブルなく下山できスケジュール通り明日大朝日岳に向かうことが出来て良かった。
その後、山小屋で一緒になった方から教わった五百川温泉(150円)でほっこりする。
フォトギャラリー：7枚
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登山口にある大日杉小屋
Exif情報
SHARP S3-SH
ISO: 50 Speed:1/30 f値:2.2
緯度: 37.850833333333 経度: 139.77916666667 -
左が地蔵岳
Exif情報
SHARP S3-SH
ISO: 100 Speed:1/1418 f値:2.2
緯度: 37.86 経度: 139.75388888889 -
御坪から飯豊山方面
Exif情報
SHARP S3-SH
ISO: 100 Speed:1/634 f値:2.2
緯度: 37.840833333333 経度: 139.73833333333 -
姥権現
Exif情報
SHARP S3-SH
ISO: 32 Speed:1/515 f値:2.2
緯度: 37.843611111111 経度: 139.71916666667 -
御秘所の上の鎖場
Exif情報
SHARP S3-SH
ISO: 32 Speed:1/429 f値:2.2
緯度: 37.845277777778 経度: 139.71805555556 -
ガスで強風下の頂上
Exif情報
SHARP S3-SH
ISO: 32 Speed:1/276 f値:2.2
緯度: 37.854722222222 経度: 139.70694444444 -
本山避難小屋。強風の中已む無く下山開始。
Exif情報
SHARP S3-SH
ISO: 34 Speed:1/120 f値:2.2
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | 登山計画書（控え） | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 非常食 |
| 行動食 | トレッキングポール | 燃料 | カップ |
みんなのコメント
登った山
飯豊山
2,105m
