ドラゴンアイの名残を見ながら八幡平をぶらり

ハイキング

八幡平（東北）

2021.07.01（木）

パーティ： 2人 (イケさん、ほか1名)

イケさん

行程・コース

天候

曇り、時々晴れ間あり

利用した登山口

八幡平頂上　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：玉川温泉方向から八幡平アスピーテラインに入り、八幡平頂上駐車場に停める。料金５００円　岩手県側に少し越えたところに無料駐車場もある。
駐車場のレストハウスには売店、レストランある。

この登山記録の行程

八幡平頂上(12:30)・・・見返り峠(12:45)[休憩 10分]・・・源太森分岐(14:00)・・・陵雲荘(14:30)[休憩 5分]・・・ガマ沼(14:40)・・・八幡平山頂(14:50)[休憩 5分]・・・八幡平頂上(15:30)

コース

総距離: 約3.9km

累積標高差: 上り約131m; 下り約131m

コースタイム: 標準1時間35分; 自己2時間40分; 倍率1.68

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

梅雨の合間を見計らい、高山植物の花々を見たく、八幡平に妻と出かけた。
山頂付近、特に岩手側が雲に覆われていましたが、散策途中には青空が見えることもあり、まずまずのお天気でありました。
シラネアオイやキヌガサソウ、チングルマ等様々な花々を見ることができ、妻はとても感激し、スマホのカメラでの撮影で、八幡沼の一周に標準タイムの倍以上の時間を掛けて散策するという楽しい時間を過ごすことができました。
更に、鏡沼の「ドラゴンアイ」も少し解けてしまってはいましたが、その片鱗を見ることができて、感激して帰ってきました。

フォトギャラリー：15枚

八幡沼の南東端箇所

源太森分岐手前　※木道脇のコバイケイソウ

避難小屋「陵雲荘」　※八幡沼の畔に建つ

八幡沼展望台付近から八幡沼、陵雲荘を望む

八幡平山頂(標高1,613m)

めがね沼

ドラゴンアイで有名な「鏡沼」　※氷が解けすぎてドラゴンアイが、崩れてしまっていた。

シラネアオイ

キヌガサソウ

スダヤクシュ

ヒメシャクナゲ

モウセンゴケ

チングルマ

木道脇のチングルマとイワカガミ

ミヤマキンポウゲ

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装備・携行品

アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	水筒・テルモス	タオル	帽子	グローブ	地図
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	健康保険証
ホイッスル	医療品	ロールペーパー	非常食	行動食