行程・コース
天候
甲子山まで晴れ、以降曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
甲子温泉までの旧道は通行止め。安心坂トンネル(3つ目)出口すぐ左折(国道をくぐって大黒屋)する。駐車スペースは大黒屋の入り口より手前(西側)で詰めて8台程度。スマホ版昭文社の丸P駐車場は工事用仮設事務所となって、旧道にバリケード。登山道は大黒屋の真ん中を突っ切って橋を渡る。
チャリをデポした旧スキー場、昭文社地図で駐車可とあるが、ゲートが締まっていて(グーグルで見ると空いているが)駐車不可(路肩に数台可)広い駐車場は黒い大きな袋がたくさん積んであり、廃棄物置き場として利用している模様
この登山記録の行程
甲子温泉(06:42)・・・甲子山(8:15)・・・坊主沼(9:00)・・・須立山(9:48)・・・鏡ヶ沼(10:17/10:50)・・・三本槍岳(11:35)・・・赤面山(12:37)・・・旧スキー場(13:35)
サイクリング:旧スキー場(13:45)甲子温泉(14:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
標高が低いので数日前に降った雪が溶けかかっていて全行程滑りやすく、主稜線は多くの人が歩いたためかびちょびちょドロドロで、根雪になるまでは遠慮したいルートだが、甲子温泉から甲子山までは殆ど乾いた落ち葉の道、紅葉も残っていて気持ちが良いコースだった。以下概要
・登山口から甲子山、新道分岐まではさして急坂もなく、よく整備された歩きやすい道。
・新道分岐から避難小屋分岐を過ぎて稜線に上がるまでは、旭岳東斜面の巻き道で、小沢をたくさん超えるためアップダウンがあり、笹は刈り払われているが道に根や芯が出ていて滑って歩きにくい。
・三本槍岳までの稜線は所々ぬかるみがあるが比較的歩きやすい。須立山の登りが急で堪える。
・鏡ヶ沼までの道は今回一番急でほとんどがどろで滑るいやらしい道だが短いので頑張れる。
・三本槍から先の道は雪解けでどろどろ。北温泉分岐で赤面山方面に入るとマシになる。
・赤面山分岐手前は岩ゴロゴロの歩きにくい道
・赤面山分岐から前岳手前までは笹がねている狭いトラバース道で足元悪く滑りやすい
・赤面山の前後は深いU字講状で滑りやすく、顔の高さに藪が結構な頻度で張り出し、メガネ争奪戦
・スキー場に出るまではダケカンバとナナカマドの気持ちの良い林
・スキー場は岩ゴロゴロで河原を歩くような感じが旧スキー場の建物まで続く我慢の道、意外と長い。
フォトギャラリー:35枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | ストーブ | 燃料 | カップ |
クッカー | カトラリー |
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