行程・コース
天候
晴れていましたが、予報通り風が強く、峰の茶屋跡避難小屋から朝日岳分岐に向かう尾根では踏ん張っていないと歩けない状況だった為、急所コースを変更し、予定とは全く逆のコースを歩く事にしました。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
6時40分頃に駐車場に到着しましたが、駐車場の約半分ぐらいが埋まっており、その後もどんどん車が到着していました。
この登山記録の行程
【1日目】
県営駐車場(07:15)・・・峰ノ茶屋跡(08:00)・・・茶臼岳(08:50)[休憩 15分]・・・牛ヶ首(10:00)・・・沼原分岐(11:10)[休憩 22分]・・・沼原・姥ヶ平分岐・・・三斗小屋温泉(12:10)
【2日目】
三斗小屋温泉(07:10)・・・隠居倉(08:10)[休憩 13分]・・・熊見曽根分岐(08:50)・・・清水平(09:18)・・・中ノ大倉尾根分岐・・・三本槍岳(09:50)[休憩 25分]・・・中ノ大倉尾根分岐・・・清水平(10:42)[休憩 8分]・・・熊見曽根分岐(11:13)・・・朝日岳分岐(11:20)・・・朝日岳(11:28)[休憩 10分]・・・朝日岳分岐(11:44)・・・峰ノ茶屋跡(12:10)・・・県営駐車場(12:41)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
茶臼岳では風がありましたが、茶臼岳の裏に回ってからは、思った通り風はなく、快適な紅葉のトレッキングを満喫できました。翌日は、予報でも風がおさまるとの事でしたが、その通り、最高の天候の中、隠居倉からの絶景を拝み、三本槍岳までの紅葉ピストンを楽しみ、最後に朝日岳からの絶景で締めくくることができました。
紅葉のシーズンとしては、ベストだと思いましたが、ベテランの方々によると、まだ少し早いとの事でした。
今回は、前日の風に対する判断で、コースを逆にして本当に良かったと思いました。宿泊された方々では、同様の判断をされた方も多くいらっしゃったようでした。三斗小屋温泉黒田屋への宿泊は2度目ですが、やはり良い宿です。お風呂の湯も最高です。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | フリース | ダウン・化繊綿ウェア |
ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
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