行程・コース
この登山記録の行程
室堂ターミナル(08:52)・・・ミクリガ池(09:00)[休憩 2分]・・・立山室堂(09:16)[休憩 2分]・・・一ノ越(09:55)[休憩 18分]・・・雄山神社(10:51)[休憩 37分]・・・大汝山(11:45)[休憩 13分]・・・雄山神社(12:15)[休憩 10分]・・・一ノ越(12:53)[休憩 2分]・・・室堂ターミナル(13:37)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
6時40分頃に扇沢に着いた頃には、まだ窓口が空いておらず、50人程の列ができていた。
その後、トイレを済ませた後、室堂までの往復券を購入。
券購入から出発までは時間的には余裕がかなりあったので、朝早くに急いで来なくても大丈夫そう。
途中臨時便も出ていたため、9時着予定だったが15分程早く室堂に着いた。
ミクリガ池周辺はカチカチに凍結していた。
一ノ越までのルートは凍結しているような箇所は無く、アイゼンが無くても問題なかった。
チェーンスパイクを履いている人が多い印象だった。
一ノ越で12アイゼンを履いて雄山を目指す。
前爪があれば不安箇所は特にはなかった。
ここでもチェーンスパイクの人が多かった。
同行者は軽アイゼンだったが、不安を覚えたようで、前爪が羨ましいとのことだった。
雄山で荷物をデポらせてもらい、アタックザックに必要な荷物を入れて大汝山を目指す。
大汝山までは足場が悪い箇所が多くあり、慎重に進む。
下りは登りと違って危険と感じる箇所が少なくなった印象で、
苦も無く下山することができた。
臨時便が出るとアナウンスがあったため、急いでトロリーバスには乗らず、少し休憩。
室堂ターミナル内の立山そばで白海老かき揚げそばをいただく。
山行中は質素に済ませていたので、暖かい食事にようやく一息つけた。
接客してくれた方も気さくな方で会話を楽しめた。
また必ず訪れたいお店である。
扇沢駅には15時30分までには着くことができた。
全てに満足いく1日だった。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 | |||||
【その他】
12アイゼン、ヘルメット、ピッケル。 靴下、グローブは予備も。 |