行程・コース
天候
晴れのち曇り(4~14℃)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東富士五湖道路・河口湖IC〜芦川村・すずらん群生地駐車場(無料100台位)
FUJIYAMAツインテラス行き送迎バスあり(土日祝日は9:00~15:30の間、2本/時間)
(平日は9:00~15:30の間、1本/時間)下りも同様にあり。
水洗トイレ:すずらん群生地内・新道峠バス停にあり
この登山記録の行程
すずらん群生地P(7:45)・・・群生地〜林道経由・・・新道峠(08:40))[FUJIYAMAツインテラス 30分]・・・すずらん峠(09:50)・・・黒岳(10:20)[休憩 30分+ロス20分]・・・日向坂峠(ドンベエ峠)(12:10)・・・府駒山(12:35)・・・釈迦ヶ岳(13:10)[休憩 25分]・・・府駒山・・・スズラン群生地P(14:35)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
そろそろ、河口湖の紅葉も見にいきたい・・芦川村にFUJIYAMAツインテラスという新名所が出来たらしい・・そこで…御坂山塊の黒岳と釈迦ヶ岳と合わせて…紅葉狩りを楽しみました。
早朝、河口湖湖畔のもみじ回廊を訪れると…紅葉狩り目的の観光客がチラホラ・・
美術館のある道路沿いの紅葉は、ピーク近く・・もみじ回廊はライトアップの影響か少し遅れ気味・・
大石公園から湖畔へ立ち寄ると・・富士山待ちのカメラを構えた方々がずらり・・気温5度…寒かった・・
すずらん群生地駐車場は、すでに30台以上の車…周囲のイロハカエデは、真っ赤・・
カラマツや白樺は、見頃後半の様子で落葉が進み…ミズナラも黄葉から赤茶けた最後の色合いに・・
黒岳へすずらん群生地を越えて(破線ルート)いくので、(猪対策の)電気柵を慎重に外して群生地内を通らせていただきました。…6月には、白樺の林床に可愛らしい日本すずらんが群生します…以前訪れた時は、すずらんを観て釈迦ヶ岳で富士山を拝めたことを記憶してます。
群生地を越えた先の登山道はヒノキ樹林下の急登・・車道に合流すると…凍結防止剤が撒かれた跡が続いていた(翌日は立冬)
新道峠から整備された階段が続き・・河口湖側へ大きく開けた場所に富士山が大きく現れる…ツインテラス(ファーストテラスとセカンドテラスのウッドデッキがある)・・河口湖の上…雲海に少し顔をのぞかせた富士山・・
なるほど・・納得の素晴らしい眺望にしばらく・・足止め。富士山がスッキリと姿を見せることは無かったが、ダイナミックな眺望を存分に楽しめました。
黒岳へ向かう・・落葉の進んだ樹間からも富士山がチラホラと望め・・もう10日早かったらカラマツやミズナラの黄葉に間に合っていたのだろう…と思わせる黄色い葉っぱの落葉が、足元を覆っていた。
落ち葉を踏みしめながら急登を登っていく…結構滑るので足元に注意。
黒岳の山頂から河口湖側へ降った所に展望場所があり・・小休止。。
ここでの富士山への眺望が、一番スッキリ見えたのかも・・
釈迦ヶ岳へ向かう、黒岳の分岐で御坂方面に降ってしまい時間をロスしたため…釈迦ヶ岳へ行くのを躊躇ったが、どんべえ峠でアドバイスを受け進んでみた・・ミズナラやブナの黄葉が僅かに残っており…陽が差し込んだ森は黄金色に輝いて…やさしい色合いに癒されました。アップダウンや岩場が多くロープを使う場所もありますが、1時間ほどで釈迦ヶ岳へ到着。
あいにく…富士山は雲の向こう側でしたが、山麓へ駆け下りて行くようなカラマツやブナの黄葉を見ることができ…南アルプスや八ヶ岳・奥秩父の山並の眺望を楽しみ…きた道を戻りました(途中ショートカット)。
山頂付近の紅葉は終盤…茶色の葉が多く観られたが、周囲の一部に黄金色に色づくカラマツや・・真っ赤なハウチワカエデやツツジ類の紅葉を見つけると…気分も上向きに・・
ブナやミズナラの樹林帯が多く落葉が進むと、眺望も広がり陽だまりの尾根みちを楽しめそう…
カラマツの実を好む…ヒガラやエナガの姿を多く見かけました。これからは、落葉が進むので…鳥の姿を見つけることも楽しみになります。
フォトギャラリー:84枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| 腕時計 | カメラ | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
| 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | テーピングテープ | カップ |
























































































