行程・コース
天候
晴れ~曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅0610 ⇒ 萬岳荘0900
この登山記録の行程
萬岳荘0915 ⇒ 神坂山0929 ⇒ 富士見台1009/1038 ⇒ 神坂小屋1042/1116 ⇒ 萬岳荘1129
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回はサクッと登ろうということで、阿智セブンサミットの1座で ぎふ百山にも選定されている富士見台に行ってきた。
標高は1739mではあるが、神坂峠近くの萬岳荘(標高1576m)まで車で行けば散歩程度である。
また富士見台からは百名山23座が望めるとのことで期待大だ。
朝6時過ぎに自宅を出て中央道 中津川ICで下り、最後は神坂峠に向けてメチャ細い道路を詰める。
9時に萬岳荘手前のPに到着。
すこぶる天気が良い!!
準備をして出発。
富士見台の前に神坂山を目指す。
山荘の裏を回り込んで登山道に入る。
最初は岩場の樹林帯だが、直ぐに樹林帯を抜けて気持ちの良い笹道になる。
所々 雪が付いているので注意して進む。
分岐を右にとって人の背丈ほどある藪漕ぎをすると、山荘から15分で神坂山に登頂(笑)である。
周囲が笹に覆われて山頂部は広くないが、三等三角点と岩田石と刻まれた大きな岩がある。
あんなに晴天だったのに見るみる雲が広がり、風も強くなってきたので、富士見台へ向かう。
神坂山からの下りは笹原が広がり、その中を登山道が突っ切っている絶景が広がる。
剣山ほどの規模ではないが、すばらしい風景である。
雪解けのためか泥のゆかるみ状態の登山道を進む。
途中、右手には南アルプスの全景が望める。
30分足らずで富士見台に到着。
遮るもののない360°の絶景が広がる。
御嶽・乗鞍・北ア・中ア・南ア・恵那山と雲が出てきたので、それぞれが見え隠れする。
南アだけが仙丈から聖まで全景が見れた。
さっきまで晴れてたのに・・・残念