行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
秦野よりヤビツ峠行バスで蓑毛で下車
この登山記録の行程
蓑毛(08:50)・・・蓑毛越(09:46)[休憩 10分]・・・16丁目(10:47)[休憩 10分]・・・大山(11:39)[休憩 20分]・・・唐沢峠分岐(12:20)・・・見晴台(13:05)[休憩 10分]・・・キャンプ場分岐(13:28)・・・ふれあいの森キャンプ場(14:07)・・・日向薬師バス停(14:53)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
久しく登っていなかった丹沢大山に6年ぶりに登った。
混雑が予想されることから平日の登山としたが、それでも、思いの外、登山客が多く、朝の秦野からのバスは、長蛇の列。臨時バスが1台出たが、乗り切れない人たちは、その後の増便があったのだろうか?
コロナも落ち着いて、秋の登山シーズンで、天気の良い日で、平日といえどもかなりの人出となっている。休日だと、どういうことになるのか恐ろしいくらいの人出だ。コロナで電車もバスもすいていた頃が懐かしいなどと、不謹慎な思いが頭をよぎる。
ヤビツ峠行きのバスだが、蓑毛で降りたのは、自分一人だけ。他の人はすべてヤビツ峠からの登山のようだ。今日は混雑を避けて、阿夫利神社下社によらず、蓑毛から大山に登り、日向薬師に下る。
このルートの方がすいているだろうと思ったのは正解だった。蓑毛越までは登山客と会うことはなく、16丁目までで2人の登山客に会っただけだった。16丁目から先は表参道や、ヤビツ峠からの登山客が合流してくることになる。
蓑毛越までの道は阿夫利神社下社への裏参道で、関東ふれあいの道となっている。道は良く整備されていて石畳も出てくる。そこから先は大山へ向けて登りが続く。途中、女人禁制の碑などがあるが、現在の女性登山客の多さからすると考えられない事だ。
16丁目には、「16丁目追分の碑」という高さ3.68mの石碑がある。1716年、重機もない時代に強力たちによって、担ぎ上げられたそうだ。いったい何キロあるのだろう。
さらに登って富士見台からは、富士山が綺麗に見えた。
やがて山頂到着。奥の院にお参りして休憩。
山頂からは相模湾も望めて、天気良く、風もなく、絶好の登山日和となった。
下りは、見晴台を経て、日向薬師へ。
見晴台からは、大半は、下社へ下る人が多いが、すいている日向薬師のほうに降りる。
暖かい1日だった。
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