行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
道の駅 朝霧高原
この登山記録の行程
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
なかなか足が向かなかった天守山地、ようやく行ってこれました。
道の駅朝霧高原を6時過ぎに出発。すでに駐車場は多くの車と朝焼けの富士山を見に来ている人でにぎわっていました。
駐車場からはしばらくフラットなトレイルが続きます。ふもとっぱらキャンプ場の横を抜け、少し牛糞の臭いのするトレイルをのんびり歩きます。
毛無山登山口を過ぎるとトレイルはいきなりの急登になり、それが2時間半ほど続きます。このトレイルの核心です。毛無山を過ぎるとフラットで気持ちの良い稜線歩きになります。タカデッキの山頂は広く風も抜けにくかったためここでノンビリランチにします。
ランチ後雨ヶ岳から端足峠までは急な降り道。ところどころ泥状のトレイルは滑ります。ほどなくして本栖湖が見えてくると端足峠に到着します。
ここから竜ヶ岳はささやぶの緩やかな登りを経て30分ほどで到着です。竜ヶ岳の山頂は広く、富士山の眺望もよく、ベンチが4つほど設けられていて休憩にはもってこいの場所です。山頂は多くの方でにぎわっていました。
下山道はトレイルから見えた貯水池に向けて一気におります。貯水池からはフラットなクネクネ道を一路道の駅まで。途中から砂利の林道となり、アスファルトとなり、ボチボチ歩いて道の駅到着。
天守山地の山々は溶岩の険しい道から笹薮のおおらかな道まで変化に富んで、終始富士山ばかりが目立つトレイルですが、本栖湖の水辺風景、上から見下ろすふもとっぱらキャンプ場、遠くに望む身なりアルプスだったりと遠景にも恵まれ、トレイルの歩きやすさともに再訪したくなる山でした。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |











