行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
県道から秋山温泉への橋を渡った先のT字路を左折して道なりに進む。途中道が荒れているように見えたりもするが普通に走れます。峠は道の左手に駐車スペース(トイレ無し)と大きい石碑があるので分かりやすいです。登山口は道の向こう。
この登山記録の行程
巌道峠(07:14)・・・鳥井立(07:48)・・・長尾(08:07)・・・稜線(08:59)・・・赤鞍ヶ岳(ワラビタキ)(09:09)・・・ウバガ岩・・・朝日岳(赤鞍ヶ岳)(10:05)・・・道志口峠(本坂峠)(10:48)・・・ブドウ岩ノ頭(10:56)・・・菜畑山(11:37)・・・ブドウ岩ノ頭(12:27)・・・道志口峠(本坂峠)(12:33)・・・朝日岳(赤鞍ヶ岳)(13:18)・・・ウバガ岩・・・赤鞍ヶ岳(ワラビタキ)(13:54)・・・稜線(14:02)・・・長尾・・・鳥井立(15:03)・・・巌道峠(15:29)
所要時間は休憩時間も入れて:8時間15分
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
食料:約1.5食 水:約2L 車を止めて山登りの用意をしていると、道志側から登山者が登ってきました。赤鞍ヶ岳に行くのかな?少し間をおいて登り始めてすぐに道標のない分岐。少し考えて右側を登って鉄塔の方へ(正解)。そこから急な尾根筋をドンドン登ります。なんとなく先に行った登山者に追いつかないように2度ほど調整。この尾根筋の途中に横になだらかに進んで行くように見える道があるけどNG。そこで曲がらずに、ひたすら尾根筋を登ります。その先から先ほどの登山者の気配が消えてしまった。ただ、行き先を聞いていないので間違えて進んで行ったのかは分からない。
名前が二つある山がたまにある。人気がある山・山域とかは関係ないみたい。同じように頂上の賑やかさ(標識が立派というのは関係あるようだ)とかも。愛着度なのかな?名前のある山を二つほど過ぎて、前方に林道があって地面が途切れているのが見えたけど、登山道があいまいになるし、下りれるの?と思いつつ縁まで真っすぐ近づくと、右手下に林道に降りるためみたいな傾斜を発見。柔らかくグチャっとしていそうだったので、木から垂れ下がっていたロープをつかんで林道へ下りました。ちょうどミキサー車がバックしてくるところで、通行人のことは誰も気にしていないようだったけど、ミキサー車が行き過ぎるのを(対岸の登山道に登れそうな場所を見渡しながら)待ちました。
雨量観測所の先の竹藪を抜けた先が赤鞍ヶ岳(ワラビタキ)の頂上(正面の木立を回り込む)。一息ついてから次の赤鞍ヶ岳へ。見晴しのとてもいい稜線を歩き、秋山峠、そして2つ目の赤鞍ヶ岳。無線をしている人がいたので特に立ち止まることなく進む。次のピーク「北西尾根 東稜 630m」と木札に書かれていた。何か変だな?と感じつつ通り過ぎる(帰りに通ったら「岩殿山 1280m」なんと頂上の木札を再利用?して書かれていたのです。冷たい風に吹かれながら葡萄岩の頭に到着。どうしようかと迷いましたが、菜畑山まで行くことに。ようやくたどり着いた菜畑山の頂上は暖かく風もなしでポカポカでした。頂上を離れて下り出したとたんに風も寒さもきつい。寒さに負けないようにドンドン歩いて林道まで戻って来ました。下りたところから上に登って・・。道はどこだろう?そう言えば行きは適当に歩いて崖っぷちまで来たのでした。杉林の方のピンクテープはNG。林道の向こうの登山道を背にして真っすぐ進んだら登山道がありました。杉林の急な下りをロープを使いながら(使ってみたかった?)ドンドン下り、最初の鉄塔、登山口は目と鼻の先。夕日にキラキラ光るススキ野原にしばし見とれる。そして下山。駐車場に止まっていた車が道志の方に走って行き、そちらから原付がやってきた。通行止め解除されたらしい。
食料残り:約1食 水残り:約1.5L
フォトギャラリー:38枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
| 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
| ノート・筆記用具 | カメラ | ナイフ | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ||
| 【その他】 運動靴 マスク | |||||










































