行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
往路:JR八幡駅(タクシー)→皿倉ケーブル(680円)
復路:皿倉ケーブル(無料シャトルバス)→JR八幡駅
この登山記録の行程
皿倉ケーブル山麓駅→国見岩コース分岐→国見岩→皿倉山→皿倉ケーブル山上駅→皿倉ケーブル山麓駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2021年登り納めは、夕日と夜景を観に皿倉山に登る。
午後3時半、ケーブルカー山麓駅から登山開始。一般道を2回横切り林道に出る。この林道を暫く歩いて国見岩コースから山頂を目指す。暫く山腹を巻く登山道を進み、分岐から急登が始まる。暫く登ると直登コースと九十九折りのコースが現れる。これが国見岩コースの特徴だ。疲れたら九十九折りを登る事もできる。小生は直登コースを登ったが、階段の連続で脚に堪える急登が続く。山頂まで250m地点から少し登ると、国臣岩へショートカットできる岩場が現れる。岩場を登って国見岩に到着。国見岩からは洞海湾や北九州市の市街地が一望できる。暫し景色を堪能し山頂へ向かう。午後5時、皿倉山に登頂。山頂からは夕景を望む事ができた。夜景を望むために山頂レストランに向かい、日没するまでビールで喉を潤す。クリスマスだった事もあり、多くの若者がレストランで休憩していた。ミニコンサートを開催されるようで、多くの人が開演を待っていた。日没後、夜景を観に再び山頂へ。風が強く、写真撮影を済ませケーブルカー山頂駅へ向かう。ケーブルカーで下山し、無料シャトルバスでJR八幡駅から帰路へ。
今年一番の寒さであったが、絶景の夜景を観ることができ楽しい山行であった。
フォトギャラリー:30枚
駐車場で登山準備
ここから入山
一般道を少し歩いてまた登山道へ
一合目通過
国見岩コース入口へ向かう
林道を暫く歩く
ケーブルカーの下を潜る
ここから本格的な登山道になる
ここから急登が始まる
直登ルートを登る
階段がきつい
山頂まで600m
またまた階段
山頂まで250m
登山道脇の岩稜を登ってショット-カット
暮れなずむ国見岩に到着
国見岩から洞海湾を望む
国見岩への分岐から足立山を望む
ここを登り切れば山頂
イルミネーション
本物の花に電飾を付けている
真っ暗だと映えるかも
標高622m皿倉山に登頂
皿倉山から夕日を望む
ビールを呑みながら日没を待つ
北九州市街地の夜景
ケーブルカーに乗って山麓駅に到着
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー |
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