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皿倉山系ミニ縦走

花尾山・内藤陣山・帆柱山・椎ノ巨木山・権現山・皿倉山( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他: 往路:黒崎駅ふれあい通り(西鉄バス230円)→花尾西登山口
復路:山麓駅(無料シャトルバス)→JR八幡駅

この登山記録の行程

花尾西登山口バス停→花尾山→内藤陣山→帆柱山→椎ノ巨木山
→キャンプ場→権現山→皿倉平→皿倉山→山上駅→山麓駅

コース

総距離
約8.1km
累積標高差
上り約858m
下り約889m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

初めてのルートで皿倉山を目指す。
花尾西登山口から登山を開始し帆柱山系を縦走して皿倉山へ向かう。一般道の急斜面を暫く登り、緩やかな林道を少し進むと登山口に到着。緩やかな登山道を上っていくと苦手な階段が現れる。花尾山には城跡があり所々で平坦な場所が現れる。30分程で山頂に到着。山頂から市街地が一望できる。山頂から帆柱山へのルートは一度、分岐まで下るがあまり整備されていないので、登って来た登山道を少し戻って、巻道を進むほうが良い。帆柱山へ向かう途中の東屋で行動食を食べてエネルギーチャージ。東屋から少し登ると分岐になり右側に進むが、YAMAPを確認すると間違って進んでいる事がわかり分岐へ戻る。幾つものルートがあるので地図で確認しながら登ることが必要だ。帆柱の辻からは緩やかな登山道が山頂まで続く。山頂は樹林帯に囲まれているが、折尾方面の市街地を見る事が出来る。小休止し権現山へ向け出発。皿倉平に到着し、お腹が空いたので久し振りにカップヌードルでお昼ご飯。少しノンビリ過ごした後、権現山に向けて出発。直登ルートはあるが、急登が続くので電波塔のメンテナンス専用道路で山頂に向かう。20分程で山頂に到着。山頂からは皿倉山方面しか見る事ができない。少し景色を観た後、皿倉山へ向けて出発。皿倉平へ一旦下り登り返す。皿倉山の山頂では多くの子供連れのハイカーが思い思いに過ごしていた。山頂のレストランに向かい、生ビールで喉を潤しケーブルカーで下山。
初めてのルートで帆柱山系を縦走でき、天候にもめぐまれ楽しい山行であった。

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フォトギャラリー:23枚

バス亭近くの一般道から登山口へ向かう。

花尾西登山口に到着

緩やかな傾斜で歩きやすい登山道

中登山道で花尾山へ向かう

階段が現れる

階段が続く

もう一息

城跡を示す石柱

標高351m花尾山に登頂(本丸跡)

市街地が一望できる

花尾城跡石碑

分岐を左に進むべし

帆柱の辻へ向かう

帆柱の辻に到着

緩やかな歩きやすい登山道が山頂まで続く

標高488m帆柱山に登頂

皇后杉

デカイ

皿倉平から皿倉山を望む

標高617m権現山に登頂

標高622m皿倉山に登頂

皿倉山から市街地を望む

ケーブルカー山麓駅に到着

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ 燃料
ライター クッカー

みんなのコメント

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登った山

皿倉山

皿倉山

622m

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皿倉山 福岡県

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最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
3時間55分
難易度
コース定数
22
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